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サルコジのゴシップ色々

 2007-10-08
今朝、ヴァンドーム広場を通ってきたという同僚は「法務省の前に記者陣がいっぱいいて、大変だったー」と疲れ果てた表情。「そう?何があるのかな?」と私。ラシダ・ダティ法務相がまた新しい法案でも提出したっけかな?なんて考えを巡らせていたら、同僚が「そういえば昨日、ラシダ・ダティが『vivement dimanche』(テレビ局フランス2のトーク番組で、ミッシェル・ドリュッケールというオッサンが有名人をメイン・ゲストに招き、その友人や常連ゲストに囲まれて語られたり語らせたりするという番組)に出てたでしょ。」えーーー知らなかった。ま、ミッシェル・ドリュッケールはサルコジのお友達だけどもさ。(ちなみに、夜のニュースを見て知ったのですが、どうやら法務省前の人だかりは、ダイアナ妃死亡事件について再調査のためにロンドン警察から人が来ていたらしい。)

20071008221055.jpgで、このラシダ・ダティ出演のテレビ番組に関して、一スキャンダルあったらしい。というのは、彼女を「私の妹」と可愛がっているセシリア・サルコジに、番組中で話してもらう予定だったのが、キャンセルになったというのです。制作側によると、ニコラ・サルコジが既に長々とラシダ・ダティについて語り、そのうえ妻のセシリアからの話まで加えるのは過剰だと考えて取りやめた…とのこと。

しかし、サルコジ夫妻の離婚危機の噂が流れているので、セシリアが不在となると「やっぱり…?」という憶測が浮かんでしまいます。

先週(4日)、ブルガリアを訪問したサルコジ。しかし、リビアからの看護婦解放であれだけ注目を浴びた妻のセシリアは同行せず。ブルガリアの方は、彼女が来ることを期待していたようですが。サルコジはセシリアが同行しなかったことについて、「素晴らしい行動をしたのにフランス国内で非難されたことで彼女は傷つき、できるだけ目立たないようにすることにした」と弁明。

まあそれはわからないではないが、最近、二人一緒にいるのを見ない気もします。

ところで、先日、また「検閲か?」とマスコミで取り上げられたのが、サルコジの謎の手紙。閣僚会議から出てきたサルコジの写真を、「choc」というゴシップ雑誌が2ページにわたり掲載しようとして、直前に削除されたという話でした。20071008220522.jpgこの写真でサルコジが手にしている紙に書かれている文面を読み取ってみたところ、「ずいぶん長いことあなたに会っていない気がして寂しい。木曜、私の(解読不能)のために、エッサウィラにドライブに行く予定。でも、今週中か来週末にでもあなたにぜひ会いたいと思っています」という内容。これは愛人からの手紙ではないか?閣僚会議の間、大統領は愛人からの手紙を読んでいたのか?…と噂になりました。問題の写真と解読文は、最初、「choc」誌が掲載しようとしたのですが、結局、はずされました。この雑誌は大手企業ラガルデールに属し、その社長であるアルノー・ラガルデールはサルコジのお友達。そこで、ラガルデールの検閲か?という話にも。しかし、編集長のクリストフ・ダントニオは、検閲説を全面否定。「手紙の主が誰か突き止められなかったので掲載をやめた」とのこと。後に公表されたところによると、この手紙の送り主は、イザベル・バルカニ(オ・ド・セーヌ県議会UMP副議長)で、セシリアに宛てたものだそうです。イザベル・バルカニの夫はルヴァロワ・ペレ市長、パトリック・バルカニで、やはりUMP所属。夫婦揃ってサルコジ夫妻とは旧知の仲。イザベル・バルカニは自分の手紙がネタになってマスコミが騒いだことに「死ぬほど笑った」そう。解読不能とされた部分は「誕生日」だったと明かしています。しかし謎が残るのは、「ずいぶん長いことあなたに会っていない気がして」という部分の「あなた」が男性であろうと読めること。というのは、原文で「J'ai l'impression de ne pas t'avoir vu 〔…〕」なのですが、動詞の前の「t(e)」が女性なら、この「vu」に「e」がついていなければなりません。イザベル・バルカニの単純なミスだったのか?教養があって県議会副議長ほどの人なら間違えないような気もしますが…フランス人って結構こういう間違いをするしなあ…うーむ。

そうそう、土曜日、ラグビーのワールド・カップでフランス対ニュージー・ランドの試合がありました。(余談ですが、ワタシ的には、フランスが勝ったのが悔しくて仕方ない。なにやってんだよオール・ブラックスはー!も~!!期待してたのにぃーーー。フランスにはとにかくさっさと負けて欲しかったんですけど。ラポルト監督がむかつくんで。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い…ってちょっと違うか?)何故かサルコジがスタジアムで観戦してました。フランスが逆転トライをしたところだったっけ、手を叩いてはしゃぐサルコジの姿が一瞬テレビに写っていました。で、そのとき、私は見なかったのですが、どうもラシダ・ダティが横にいたらしい。スポーツ相でもなく(ロズリンヌ・バシュロはスポーツ相になるや否や、サッカーのフランス代表チームの試合やらローラン・ギャロスやらを観戦してたけど)、特にラグビーが好きで有名というわけでもないラシダ・ダティがなんでサルコジの隣りに??で、後から考えると、そういえばセシリアがまたいなかったわけだなあ。

それにしても、とにかく、「お友達」の輪でフランスを仕切るのはホントいい加減やめて欲しい。

参照:
Yahoo Franceより

「Cecilia Sarkozy ne participera pas à "Vivement dimanche" sur Rachida Dati」(AP)
「Sarkozy : la mystérieuse lettre n'etait pas de sa maitresse」

Nouvel Obsより
「Isabelle Balkany serait l'auteure de la lettre censuree par Choc」
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コメント
横じゃなくて、直ぐ後ろですよ。試合後、フランス選手のロッカールームに出向いているところも映されてましたが、テレビのアナウンサー・解説者たちは、一度たりとも言及してません。不思議です。(不思議じゃないんですけどね。セシリアの最初の家出が、夫とラシダが恋仲になったことからだったのは、大統領選挙前からパリ中の関係者が知ってましたから。)
【2007/10/23 12:15】 | 通りすがり #- | [edit]
あ、そうなんですか?>恋仲
ラグビーの試合のとき、まさかラシダ・ダティがサルコジの愛人じゃあるまいなーとちらっと疑ったのですが、セシリアがラシダをやたら可愛がっているという噂だったので、さすがに違うかと思ったのですが。
サルコジもなんだかんだいって軽そうだしなあ。
【2007/10/24 22:32】 | shiba #h/1ZVhMA | [edit]
ラシダ・ダティ元法務大臣ですか。豪華なディオールのプレタポルテを身に着けてファッション誌を飾り、おまけにサルコジ氏との親密すぎる関係がカーラ・ブルーニの怒りを買ったというゴシップを思い出します。
【2012/01/06 14:21】 | 台湾人 #D9.4zkVk | [edit]












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