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Un soulagement et une inquietude

 2007-04-23
大統領一次選の結果が出ました。

今日は早めに夕食の用意をして、19時過ぎからTVの前に陣取りました。20時が近づくにつれて、ドキドキして箸(っていうかフォークとナイフ)が進まなくなってしまった。だって、FNの本部を中継しながら、党集会会場へのル・ペンの出発が予定より遅れているとか、プジャダス(アナウンサー)が「FNに何か驚くべきことが起こっているようです」とか言うし。「まさかル・ペンが二次選に?」と言う同居人に答える気力も無く。
途中からカナル・プリュスでギニョルを見て気を紛らわしました。っていうか、緊張してるだけに余計ウケる。
20時直前、国営放送フランス2にチャンネルを戻して待っていたら、セゴレーヌ・ロワイヤルが支持者達の前に姿を現わしたようなことを言ったので、これは二次選通過だな、と思った次の瞬間、20時ちょうど。決選投票はニコラ・サルコジとセゴレーヌ、と発表されて、とりあえずほっとしました。しかし同時に、サルコジ得票率の高さに暗い気持ち。
ギニョルでは、ジャック・シラクとベルナデット夫人が発表するということになっていたので、そちらを見てみたら、「え~と、2位、セゴレーヌ・ロワイヤル…あらま~ジョスパンより得票したね~」とかやっている。PPDA人形に「それで?1位は?」と聞かれて「しーらない」と答え、不満そうにベルナデットの頭をむしっているシラク人形。あはは。

segol-ne-royal-en-meeting---roubaix-le-19-janvier-b.jpg直後から、スタジオに招かれた各党の政治家たちの議論が始まりました。間もなく、元首相のジャン-ピエール・ラファランが「元UDFとして」、バイルーが今までにない高得票率(2002年の実に3倍)であったことを持ち上げつつ、二次選でUDF票を回収しようという発言。すぐにバイルー票の取り合い議論に。たしかにバイルー票が鍵です。
そのバイルー、今夜は落ち着いた満足そうな様子で支持者たちの前に姿を現わし、「一種の勝利」を宣言。これからもフランスを良くするために尽力することは変わらない、と述べていました。しかし、最近一部から提案されている社会党との連合については触れませんでした。

いち早くセゴレーヌ・ロワイヤル支持にまわったのは緑の党のドミニック・ヴォワネ。得票率を前回からものすごく落としてしまったけれど、これはやっぱり2002年の痛手から、セゴレーヌに「有効票」を投じた人が多かったためと思われます。共産党のマリー-ジョルジュ・ビュッフェも、早速、二次選ではセゴレーヌへ投票するよう呼びかけました。驚いたのは、LOのアルレット・ラグィエ、LCRのオリヴィエ・ブザンスノ、ジョゼ・ボヴェといった極左候補もロワイヤル候補への投票を呼びかけたこと。後者二名は「サルコジを大統領の座につかせないため」のブロック票を呼びかけたということで積極的ではありませんが、極左が中道左派である社会党への投票を呼びかけるのは珍しいのではないかと思います。

チャンネルを変えたりしつつ、しばらくTV討論を見ていました。…と、気づいたら夜中の1時。…5時間以上TV見てたよ…。

明日から新しい選挙運動の始まりです。
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