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ブリューノ・ルベルが自身の資料を閲覧

 2007-02-05
rebelle.jpgグリーンピースの元責任者で、セゴレンヌ・ロワイヤルの環境顧問であるブリューノ・ルベルが、3日の土曜、総合情報局によって作成された自身の資料を閲覧。

セゴレンヌ・ロワイヤルのライバルであり内相の立場にあるニコラ・サルコジが、総合情報局にルベル氏の身辺調査を指示した、と週刊紙「カナール・アンシェネ」に暴露されたことが発端(これについては前エントリーをご参照ください)。
ブリューノ・ルベルは個人のプライバシー侵害で起訴しています。

総合情報局は、内相の管轄下でフランスの国家警察機関に属し、国家にマークされた組織や個人について調査を行う機関。但し、情報科学と自由に関する全国委員会(CNIL)を通して、総合情報局が作成した資料の閲覧を求めることができます。閲覧の際には、資料のコピーをとることが禁じられていますが、メモをとることは許可されています。

このほど、ブリューノ・ルベルは1時間半以上にわたって自身の資料を参照。
ロイター通信に語ったところによると、環境保護団体グリーンピースのフランスの責任者だった1997年から2003年、グリーンピースの計画に関する国際責任者だった2003年から2006年の間の情報がかなり多かったとのこと。
そして、「2007年1月以降、首尾一貫していないメモと新聞の切り抜きが増えています。私がセゴレンヌ・ロワイヤルのチームに加入したことが言及されていました」「更新のタイミングとその理由に脈絡のなさが認められる」とも述べています。

ルベル氏は2006年11月にグリーンピースから離れ、2007年1月4日にセゴレンヌ・ロワイヤルの環境顧問を担当すると発表しています。「1月5日と6日のメモが過多」であり、ルベル氏はそのときに身辺調査指示があったのではないか、とみています。

この件を暴露したカナール・アンシェネ紙のブリジット・ロシニュー記者は、ニコラ・サルコジ事務局からの緊急要請によりブリューノ・ルベルの資料が更新され、6名の職員が彼の「私生活」に関する調査に携わったと断定しています。

この私生活とは、特に離婚についてだったようです。
が、ル・モンドやル・パリジャンなど他の新聞が入手した資料には、離婚に関する調査の形跡はなかったとのこと。ブリジット・ロシニューは、彼らのところに「ライト・バージョン」が渡ったのだとしています。
ブリューノ・ルベルは、総合情報局に見せてもらった資料は内容を和らげたものだと考えているようです。「新聞に暴露されたような私生活に関する項目はなかった」ので、「物足りない」と述べています。
また、現在、情報がどこから漏れたのかを機関内で調査中だそうですが、もし本当に情報漏れがあったのなら、やはりそういう調査事実があったということなのではないか、とも。

社会党はニコラ・サルコジ内相の辞任を要求しています。
実際のところ、サルコジ氏は、大統領選候補になったところで内相を辞任するつもりであったし、選挙運動に専念するためにも周囲から辞任を勧められていました。しかしこのような問題が起こった後では政敵からの要求を受け入れる格好になるので辞任しづらい(したくない)。というわけで、辞任すべきかどうかジレンマに陥っているらしい。

参照:
Yahoo Franceより

「Bruno Rebelle a consulté le dossier des RG le concernant」 (Reuters)
「Fiche aux RG, Bruno Rebelle releve des "incoherences"」(AP)
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