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UMPの大統領選候補者

 2007-01-02
今年4月の大統領選に向けて、徐々に各政党からの候補者が出揃ってきました。しかし、与党UMPの候補者は明確化されていません。党内で予備選挙を行い、党が支持する候補者を1月14日に決定する予定です。その党内選挙への立候補が12月31日に締め切られましたが、自ら手を挙げたのは党首ニコラ・サルコジ一人だけ。今日、1月2日午後から、インターネットを通じて党員による投票が始まり、彼に決定すること間違いなしといった状況。

ニコラ・サルコジと争うかとみられていたミッシェル・アリオ-マリーは、先月27日、党内選挙に立候補することを断念したと発表。しかし、UMP外の候補者として大統領選に出馬する可能性を仄めかしています。

ところで、ほとんどその可能性は薄いとみなされていながらも、いまだ完全には否定できないシラク大統領の再出馬。
070102145050.g0up7zke0_capture-d-ecran-de-l-allocution-de-jacques-chirac-b.jpg恒例の年頭の挨拶で、大統領選へ向けて、フランス社会の将来についての討論に参加する意欲を含ませたシラク大統領。しかし、出馬する意欲ではなさそう。ただし、反対政党(PS)の候補者であるセゴレンヌ・ロワイヤルを支持する内容でなかったのは当然として、彼の所属する党(UMP)の候補者になるであろうニコラ・サルコジを支持するものでもなかった、というのが大方の見解。そうはいっても、ル・モンドの社説によれば、右派路線を明確にした内容だったとのこと。
ちなみに、ミッテラン前大統領の場合は、任期最後の年頭の挨拶で「来年は私の後継者がこの挨拶をするであろう」と述べ、自らの役目がもうすぐ終わることを印象付けたそうです。

新年の挨拶といえば、ニコラ・サルコジもUMPのサイト上にスピーチの動画を配布(動画直リンの仕方がわかりません…)。
実は彼より先に、2007年が明けてすぐ、セゴレンヌ・ロワイヤルが新年の挨拶をネット上で配布。20070102164304.jpgこちらは、手作り感を押し出したもの。アパートの一室といった背景と彼女の服装に批判的なコメントが多いようです。(でも、個人的には、彼女の洋服を「毛皮」と見間違って批判しているのがよくわからない…。アップで写ったときに見れば、毛皮じゃないのはすぐわかると思うんだけど。)
政治家がインターネットで新年の挨拶動画を配布するのは、フランスでは初めてかも?刻々と時代が移り変わっているのを感じます。

2007年は、大統領選があるということで、フランスの大きな転換期になりそう。

参照:
Yahoo Franceより

「Michele Alliot-Marie n'exclut pas une candidature hors UMP」(Reuters)
「Jacques Chirac sera present dans la campagne, les etats-majors s'interrogent」(AFP)
Le Mondeより
Chirac s'engage
LEMONDE.FR | 01.01.07

© Le Monde.fr


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