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すべての洗濯洗剤は(多かれ少なかれ)環境に悪い?

 2006-10-27
「どんな洗濯用洗剤も使用後の水を自然に還元されにくいものにする」という結果が、2年の研究の後、発表された…という記事↓
これには「環境にやさしい」とうたわれている洗剤も含まれているとのこと。

この研究は、消費国立研究所 (l'Institut national de la consommation 、略してINC) と複数の水道会社によってなされたもの。一般によく使用されている35種類の洗濯用洗剤について実験が行われました。

テストされた洗剤のうち、一部のものは、「環境に非常に有害である可能性がある」と判定されたそうです。計算したところ、36倍に薄めないと自然に還元されない、という結果に。これを指摘された洗剤、SkipやAir Activを製造販売しているユニリーバは、実験結果に納得しておらず、「テストのやり方に疑問がある」と反論しています。

ところで、河川や海を汚染するといわれているリン。リンの使用は2007年1月より禁止になるそうですが、すでにほとんどの洗剤がこれを含まないものとなっています。しかしそれでも、潜在的な有害性は高いとのこと。それは、いわゆる「自然派」でもそうなのだとか。

「自然派」洗剤は、容器が再生紙だったり、エネルギー消費を節約するものだったりして、製品としての全体でみると環境保護に貢献しているといえます。そして、原料の各々が、生態系を汚染するものであるかどうかは考慮されています。とはいえ、その原料の総合が有害であるかの視点は抜け落ちていると指摘されています。
また、欧州委員会は、環境保護に貢献している製品に「エコラベル」という認証を与えていますが、これに設けられた基準が十分でない、という声も。

ということで、以前にこのブログでちょっと触れたEcover製品ですが、すべての原料が植物性であるとされているものの、生態系に無害である保障はないらしい。
私は環境保護活動家ではないし、ビオ信奉者でもない(ビオ製品ならなんでも信用するというわけではないし、ある程度懐疑的)けれど、これにはちょっとショック。

唯一、環境に対してあまり影響を与えないのは、「noix de lavage」、インドのくるみ洗剤。ただし、INCによると、「お湯ですすいだのと効果はあまり変わりがない」そう…。
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