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大統領選候補者競争からはずれたジャック・ラング(+家族スキャンダル浮上のセゴレンヌ・ロワイヤル)

 2006-10-02
今夜の民放TF1のTVニュースに社会党のジャック・ラングが出演し、明日を締め切りに控えた党内大統領選候補選挙を前に、不出馬を表明しました。

すでに社会党書記長フランソワ・オランドが立候補しない旨を明らかにしていましたが、ジャック・ラングは今朝も書記長に「これ以上分裂させないでくれ」と懇願され、自己を「犠牲にする」ことを選び、立候補しないことに決めたようです。
実際、社会党支持者の中での世論調査でも、ジャック・ラングは人気が低く、党内選挙でも勝ち目はあまりなし、という予想でした。それでも立候補した場合、一次選の混乱を招くおそれもあっただろうし、「余計な」立候補者にしかならなかったのかも。
でも、以前は、すごく人気があったんですがねー、この人…。

マルティンヌ・オヴリーももしかしたら…と全く蚊帳の外というわけではなかったようですが、彼女とその支持者はジョスパン氏の動向を伺っていたらしい。彼の再度の引退宣言は遅すぎたかも。今から候補者選びのコンクールには参戦できないでしょう。
ローラン・ファビウスが党内選挙へ立候補を明らかにし、これで社会党内の選挙はセゴレンヌ・ロワイヤル、ドミニック・ストロス-カーンにファビウス氏を加え、三名のなかから選ばれることになりそうです。

ちなみに、セゴレンヌ・ロワイヤルは、立候補表明直後に、兄弟のひとりがレインボー・ウォリアー事件に関与したとかしないとかのスキャンダルが浮上。彼女の兄弟のひとりジェラール・ロワイヤルが、もうひとりの兄弟アントワンヌ・ロワイヤルに「自分が爆弾を設置した」と明かしたことがある、という報道がなされています。その後、ジェラール・ロワイヤルは噂を否定。
「レインボー・ウォリアー」とは環境団体グリーン・ピースの船の名前。1985年、フランスが核実験を行おうとした際、抗議行動に出ようとしたこの船が、ニュージー・ランドのオークランドで爆破され、写真家一人が死亡した事件がありました。これにフランスの秘密機関(諜報部)が関わったとされており、当時ミッテラン内閣で首相を務めていたローラン・ファビウスもこの事件と無関係ではありません。
この事件の主犯とされている「偽テュレンジュ夫妻」の裁判の様子は撮影され、被告はこのフィルム公開に異議を唱えていたものの、ニュージー・ランドの最高裁が問題なしとの判断を下し、つい先日(9月26日)TV放映されたばかり。
それにしても、何故今更ロワイヤル家を巻き込んだスキャンダルが?というのも謎なところ。

ところで、新年度、ということは、そろそろ滞在許可証の更新時期なんだよねー。
7月に新サルコジ法が実施になって、何がどう変わったのか具体的にいまいち把握できないのだけど、まったく私の今後はどうなっちまうのか…。次の大統領選で左派が勝ってくれないと、フランスにいられなくなるかもしれないよ~。ほんと、頼んます。
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