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Cremerie

 2006-09-24
昨日はサン・ジェルマン・デ・プレへお出かけ。

サン・ミッシェルの本屋に行きたいという同居人と別れ、二駅先まで行き、安売りで有名なRue du Fourのドラッグ・ストアで買い物。一昨日、いつも使っている化粧品が空になってしまって緊急で買ったのだが、ここではそれより1ユーロ以上安い。むむむ。
とりあえずコンタクト・レンズの洗浄液だけ買うつもりが、レジに並んでいたら目に入ったタイガー・バームもつい購入。最近、肩やら腰やらが痛いとぶつぶつ言っている同居人のために(…といいつつ、自分が使っている)。タイガー・バームは7.90ユーロ(日本円で約1200円?)だったけど…高くない!?これって中国だったら1ユーロくらいなんだろうなあ。
で、この薬局は、安くて有名なもんで、いつ行っても混んでいて、そのストレスからか店員は全体的に感じが悪い。昨日も、レジの順番を待つ列があるのに気づかなかったために、結果横入りっぽくなってしまった若い女性と店員が言い合いをしていた。「列に並んで!」と店員。「あら、知らなかったわ、だってレジの前に一人しかいなくて」「列はあっちなの!」「感じ悪いわ~」(←店員に聞こえないと思って言ったらしい)「あなたがちゃんと列に並ばないから」「そうじゃなくて、表現の仕方がよ」……まあ、この場合、どっちもどっちというか。「ここはいつも人がいっぱいで必ず列を作ってるのよ」と、前の方に並んでいた客の一人がなだめて(?)いたけれど。

それはさておき、その後、同居人と合流するため、徒歩でサン・ミッシェルへ。途中、オデオン付近のワイン屋の前を通過。このワイン屋は、一ヶ月ほど前、ドメーヌ・デュ・ブリソーというところのワインをショー・ウィンドーに飾っていたお店。その頃はナチュラル・ワインもそのドメーヌのことも知らなかったので素通りしてしまったが、後からすっごくそのドメーヌのワイン、しかもショー・ウィンドーに飾ってあったキュヴェが飲んでみたくなって気になっていた。8月の終わりに再び行ってみたら何故か閉まっていて、9月の初めに前を通ったときは工事中でまたもや閉まっていた。今回は、ちゃんと開いていたけど、なんとなく昔と雰囲気が違うような…。改装工事をしていたから当たり前なのかもしれないけど。
実は、このワイン屋の斜め向かいに一ヶ月だけ部屋を借りていたことがある。フランスに来たばかりの頃だから、10年前。日本から遊びに来た友人がお土産にワインを買ったときと、夕食のために白ワインを買ったとき、計2度ほどこのワイン屋にお世話になったことがあった。当時のフィガロ・ジャポンのパリ特集を玉村豊男さんが手がけていて、このワイン屋も紹介されていた。そこに書かれていた通り誠実で真面目そうな30歳くらいの若い男性がオーナーで、「ワインは旅をさせたら1ヶ月くらい寝かせた方がいいです」などと助言してくれて、感じが良かった。その頃は、店内に所狭しとワインの瓶が並んでいた記憶がある。今は、すっきり整然としていて、中央奥にはカウンターがあり、そこでワインが飲めるようになっているらしい。
中に入って並んでいるワインを一通りみると、どうやらドメーヌ・デュ・ブリソーのものはない様子。他の自然派ワインも目についたけど、やや高めの値段設定な気がする。が、これは!!というワインが。それは、酒番長主催のエッフェル塔ピクニックのときに持っていった「On s'en bat les couilles」というラベルのワイン!おぉ~再会できるとは!!ラベルを見たけど、ドメーヌ名が全然わからなかったんだよねー。おかげさまで、パスカル・シュモニュッティという人のワインということがわかってスッキリ。彼は他に煙草のパッケージを真似た「Boire tue(飲む行為はあなたを殺す)」というワインも造っている。買っちゃおうかな~と思ったけれど、その日はその後も買い物をする予定だったので、ワインを持って歩くのはちょっとな~…ということでやめておいた。
さて、オーナーらしき若い男性にきいたら、私の目当てのワインは在庫がなかった。「以前、ショー・ウィンドーに並んでいるのを見た」と言うと、なんと彼はそのワイン屋を譲ってもらったばかりだから…という。前のオーナーが在庫を一掃していったので、セールをやっていたんじゃないか、とのこと。…え~~~!!もしかしたらお買い得だったのかしら。くやしい。
で、現在のお店はまだワインの種類も在庫も少なく、これから徐々に買い付けて増やしていくそう。この人も自然派ワイン路線とお見受けしました。

「この店に来たことがあるの?」と聞かれ、「うーんと、10年くらい前に…」と言ったら、「ああ、それは前の前のオーナーのときだね」と。
10年前のオーナーも若かったし、前のオーナーもお店の外から見たかぎりではまだ若そう(40代くらい?)だったけど…何故お店を売ってしまったんだろう?例えば、ワイン造りに転換してどこかに畑を買ったとか、他に気に入ったところを見つけてそちらに移ったとか、好機で転売したのならいいのだけど。なにか不幸な原因(病気とか)でないことを祈る。

結局、何も買わずに挨拶をして出ようとしたら、「お店のカード、いる?」と手渡してくれました。今後、インターネットサイトも作る予定だとか。
今度はデギュスタシオンに行ってみたいな。

Les Vents d'Anges - Cremerie
9 Rue des Quatres Vents
75006 Paris
TEL:01 43 54 99 30
(営業時間:10時~22時 日・月休)
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コメント
一週間ほど前に同じドラッグ・ストアでお買い物しました。並んでるときに、確かにタイガー・バーム気になりました(買わなかったけど)。

>店員は全体的に感じが悪い。
激しく同意。

並んでいるときにトラブルが起こるのまで同じ。
なんだかデジャ・ヴューな気分(笑)。
【2006/09/25 21:49】 | mikeko #- | [edit]
>mikekoさん
あっ、見ました?タイガー・バーム!
高いよね?ね?
でもなかなか効果アリよ~。(←オバサン)
トラブルも起こりましたか(笑)。
あのお店、いつ行ったら空いてるんだろー。
そうだ、今度ワイン・バーに行きましょう!(でも、最近超金欠なので、もうちょっと後でね…。)
【2006/09/25 22:52】 | shiba #h/1ZVhMA | [edit]












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