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Le plan de Sarkozy pour l'immigration irreguliere

 2005-06-12
先日、サルコジ内相が不法滞在者問題に対する政策に着手する旨を発表しました。(前回、彼が内相だったときも移民法が改正されたんですよね。)

高度経済成長期に働き手が足りなくて、旧植民地から移民を大量に「輸入」したフランス。その後、移民たちは家族や親戚を呼び寄せ、定住してきました。その他、政治状況や内戦により亡命してきた外国人たちもたくさんいます。
しかし、法に適った手続きをしている人たちばかりではありません。状況がどうであれ、国の許可を得ずに滞在する外国人は不法滞在者になってしまいます。
ヨーロッパの国同士の間で国境検査がほとんどなくなってからは、東欧やスペイン経由でアフリカ大陸から入ってくる不法移民が増えています。また、海路からは、中国人がコンテナで「密輸」されているようです。コンテナの中で酸欠などによりほとんどの人が死亡した事件もありました。このようなグループでの不法入国者たちは闇業者に手引きされており、その数は増加の傾向にあるようです。

ところで、フランスは正規に手続きをしている移民でさえ持て余し気味です。彼らは自国の文化を身につけてフランスへ来ており、それをそのまま保持、継承しています。特に宗教などは簡単に変えられるものではないでしょう。そのうえ、移民たちは経済的に貧しい場合が多く、地価の安い住居地を選び、自然と移民コミュニティができあがってきました。フランスは彼らを「同化させる」ことへは、まだまだ遠い状況にあります。公共の場における無宗教性の問題もこれを発端にして再燃してきたわけです。

今回、サルコジ内相が提案したのは、不法移民の取り締まり強化と、「職業」による外国人受け入れ。研究者や企業家などは歓迎されるらしい。
しかし、これって移民選別?「有用性重視」と言われてような気がします。国のお金で成り立っている教育機関に何年も居座らせてもらい、高額税金を納めるどころか国の援助を享受している、外貨をおとしてくれるわけでもない、国にとっては無用などころかお荷物留学生(つまり私)。クニへ帰れ!と言われる日もそう遠くないのかも…。
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