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国民議会での移民法改案審議、終盤へ

 2006-05-15
週末はインターネット接続がまる一日切断されていたり、飲んだくれてたりしてました。
というわけでだいぶ遅れてしまいましたが、国民議会でのサルコジ内相による移民改正法案の審議について。

060511055320.kojgcwp80_vue-generale-de-l-assemblee-nationale---parisb.jpg5月2日から5日の予定で行われた審議ですが、期間内に終わらず、結局延長して、各項目の修正案の可決などが一通り終わったのが5月10日から11日にかけての深夜。

「サルコジ法その2」と言われる今回の改案の特徴となった点はほぼすべて、国民議会の審議を通過した模様。

「資格と能力(competances et talents)」という新しい滞在身分が追加される一方で、労働のために渡仏する外国人の滞在許可証は三つ(「給与所得者滞在許可証(la carte "salarie")」、 「一時的滞在許可証(la carte "temporaire")」、「季節労働者滞在許可証( la carte "saisonnier")」)に分類されることになりそうです。
注目された「家族呼び寄せ」に関して、収入(社会保障による給付金などを除く、労働のみによる収入)が規定以上であること、住宅が確保されていることが条件として追加される予定。
国際結婚による滞在許可証取得のための滞在期間も延長(2年から3年へ)されるようです。
同じく争点となった、10年の不法滞在の後に正規滞在許可証が得られるという措置ですが、これは廃止される方針。左派とUDF(右派)が反対したのですが、与党UMPの得票だけで通過しました。
また、滞在許可証がおりなかった場合は1ヶ月以内に国外退去(法案提出時の2週間から4週間へ期限を修正)。
フランス国籍取得者には、「フランス国籍への受け入れ式典(la ceremonie d'accueil dans la citoyennete)」に出席することが義務付けられます(今までは任意参加)。

水曜日(5月17日)、国民議会でこの法案が正式に可決されれば、元老院へ送られ、6月6日・7日に審議される予定。
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