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Laurent Fabious est sorti de son parti, Dominique de Villepin est entre dans le probleme du chomage

 2005-06-07
ニュースというにはちょっと遅い話ですが、土曜日に開かれた社会党集会で、ローラン・ファビウス氏の離党が決定しました。
これは党内投票で決められた模様。
050604175159.328gy5gg0a.jpg若いうちから首相、経済相経験のあるファビウス氏は、ストロス=カーン氏、ラング氏とならんで社会党を支える人材だったのですが、党の意向に反してヨーロッパ憲法批准に表立って反対していたため、他の社会党主要人物たちと立場を異にしていました。今後の党の方向性を統一するため、結果、ファビウス氏が排除されたということらしいです。
しかし、次期大統領選の準備もあり、11月にまた総会が開かれるそうで、そのときにまた新たな動きがあるかもしれないようです。(書記長が代わるとかファビウス氏が戻ってくるとか…。)

さて、ド・ヴィルパン首相は早速「失業対策を徹底的にやる」と明言。
050607131812.efahmfe11b.jpg労働組合代表と会合を行ったようですが、彼らははっきりと「労働法を改悪することがあれば、労働者側からひどい復讐を受ける事になるだろう」と前警告したようです。つまり、ド・ヴィルパン首相が下手なことをすると、95年のようなえらい大掛かりなゼネストになることは必至。
更に、首相は外国のシステムを参考にしたらどうかと示唆しており、特にデンマークの名をあげたらしい。デンマークは自由な雇用を推進、雇用者側は労働者の採用・解雇に関して社会的責任を負わず、国家が労働者の面倒をみるというシステム。まだ詳しく調べていませんが、とにかくこの政策によりデンマークの失業率は現在4.9%(フランス10.2%)。しかし、これを実現するには国の負担がかなりの額になるようで、デンマークでは2002年、国民総生産の4%がこの政策に費やされたとか。どっちにしても会社が労働者を気軽にクビにできるという面がフランスの労働者のカンに触りそうだから、取り入れるのは難しそう…。
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