スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

La mobilisation contre CPE etait faible ~CPE反対デモに動員少なし~

 2006-02-08
ド・ヴィルパン首相が提案した新しい雇用契約形態、Contrat premiere embauche、略してCPE(これについての詳細は以前の記事をご参照ください)に反対するデモが、昨日フランス各地で行われました。

CPEは若年層の失業率低下対策として提案されましたが、CNEと同じく、最初の2年間は理由の提示なく解雇できるということで、反対政党である左派と労働組合から非常に悪評をかっています。
また、全国調査でも半数以上がこのCPEに反対との結果がでました。(ソースのページアドレス喪失)

060207205930.t2wxq9hv1_une-vue-de-la-manifestation-toulousaine--le-7-fevrb.jpg人々は「C comme chomage, P comme precarite, E comme ejectable(Cは失業のC、Pは不安定のP、Eは追い出しのE)」「Contrat Pourri a Eliminer(排除すべき腐った契約)」「CPE: Contrat Poubelle Embauche(ゴミ箱雇用契約)」などのスローガンを叫んでデモ。

昨日のデモは1月半ば頃から呼びかけられていました。しかし交通機関のストもなく、動員数はわりと少なかったようです。労働組合側は、満足の意を表明する反面、「運動を定着させ、広げなければいけない」(CFDTフランソワ・シェレック)「ストを呼びかけずにデモ参加は難しい」(Solidairesアニック・クペ)と動員数が少なかったことを認めている様子。
現内閣政党を構成するUMP系のル・モンド紙は一面に「デモ失敗」という見出し。
社会党書記長フランソワ・オランドは国営放送フランス2に出演し、「内閣はこれで終わりだとおもったら間違いだ」と、第一段階に過ぎないことを強調。パリは学校の長期休暇の時期であることに言及し、「意義深い動員」とみなしています。

国民議会ではCPE案承認の討論が始まり、野党側は、会議を中断してウトロー事件のビュルゴー判事質疑応答生中継をみるべきだと主張したり、過半数以上の欠席がないかを確認させたりして、なるべくひきのばそうと必死ですが、いずれ議会通過しそうな雰囲気。

首相が憲法の49-3という項目を適用して議会を通さずCPEを法制化することも可能ですが、今のところ「その必要はない」と見積もっているようで、アジズ・ベガク機会均等相も報道陣に「そんな話は出ていない」と断言。

他方、左派陣営の社会党、共産党、緑の党、MRCらが集まり今後について話し合いを行いました。右派に対抗するための準備に着手した模様。

参照:
Yahoo Franceより

「Mobilisation contre le CPE dans toute la France」(Reuters)
「CPE: la gauche poursuit sa guerilla parlementaire, l'ombre du 49.3 plane」(AFP)
Le Mondeより
「M. de Villepin veut profiter de la faible mobilisation」
スポンサーサイト
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://hibinoawa.blog10.fc2.com/tb.php/274-bea0c71d
【2006/03/12 02:29】
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。