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Sonic Youth @ Cite de la musique

 2005-10-28
ま~なんやかやと雑事に追われた今週。
しかし何より今週のメインイベントとして焦点を合わせていたのはSonic Youthのライヴ。

20051028151544.jpg前にも書いた通り、今回のライヴは、Cite de la musiqueにてジョン・レノン展をやっており、それに合わせて企画されたもの。その他にもコンサートや映像公開などが催されています。
友人は、ジョン・レノン展初日の週末に行ったそうで、「すごく混んでたけど、色々とみどころがあって面白かった」と言っていました。ちなみに彼女はたまたま仕事で日本から来ていたのでした。このジョン・レノン展は6月までやっている(すごい長期開催!)ので、これからパリを訪れるジョン・レノンファンにもまだまだ機会がありますね。

さて、Sonic Youth。
Cite de la musiqueのコンサート・ホールには、以前ジャズを聞きに行ったことがあるのですが、そのときは全席指定でした。今回は自由席となっていたので、早めに会場へ。やはり開場を待っている人が沢山…でもないなあ?今日は意外と空いているのかも?と思いつつチケットを手にドアが開くのを待つ。そして開演(20時)の約30分前にオープン。
一緒に行った同居人と「上から見よう」と事前に決めていたので、2階席へ直行。しかし、中に入ってみると1階の座席は大方取り払われており、PA(?)の周辺だけ残っている。これはちょっと意外でした。ここの座席って取り外し可能だったのね…。ライヴ感を味わいたいらしい同居人は下へ降りたかったようですが、私は体力に自信がない+人に埋もれてステージが見えないとイヤなので2階の座席にとどまることを主張。座り心地も悪くないし。
最初は結構空いてるねーなんて話していたのですが、20時近くになったらすごく混んできました。時間を過ぎても入ってくる入ってくる。結局、1階フロアは満員状態。あー2階席に座れてよかった。

まずドラムのスティーブ・シェリーとリー・ラナルド ジム・オルークが登場。ギターを抱えたラナルド オルークがエフェクターをいじり、ノイズにて徐々にスタート。続いてジム・オルーク リー・ラナルドとサーストン・ムーアが加わり、段々と彼らの音に纏っていく。最後にキム・ゴードンが颯爽とステージ中央へ。どひゃー。ベビー・ドールのような服に超ショートなパンツ。年齢とか関係ないね、この人。女王様はやっぱり最後に登場かぁと思ったものの、彼女は女王というのとちょっと違う。いつまでもお姫様である。ある意味、リボンの騎士のような。しかし、ショートパンツからにょっきりと伸びたその白いおみ足が軽やかに前後左右に踊ると、妙な色気が。淡々と後方で職人芸をこなすリー・ラナルド ジム・オルーク、ひたすらギターを弾くジム・オルーク リー・ラナルド、派手なパフォーマンスを繰り広げるサーストン・ムーア、というメンバーに囲まれ、キム・ゴードンだけが小鹿のように中央を時折飛び跳ねていました(ドラムのスティーブ・シェリーは勿論場所を移動できないわけだけど)。
男性陣の中で一番目立っていたサーストン・ムーア、いつまでもやんちゃな若者のよう。ギターを弾きながら観客の中へ倒れこみ、そこから一人ひっぱりあげて、絡み合いながらギターを弾き続ける様はほとんどラブシーン。相手は男でしたけど。
それにしても、全員いたってマイ・ペース。それでいて調和してるからすごい。これってやっぱり長年一緒にやっているから?
そう、調和。ただのノイズじゃなくて、ノイズにも調和がある。調和したノイズ。これが気持ち良い。
しかし、ギターって色んな使い方があるもんだねー。ハウらせるのはまあ想定範囲内(プッ)として、スティックで叩いたり、マイクスタンドにこすりつけたり、ギターには触れずエフェクターだけをいじったり。

ジョン・レノンへのオマージュということで、彼の曲のカヴァーとかやるのかな?と思ったけど、実際彼の曲はビートルズ以外知らないのでやってもわからなかったのだった…。アンコール前の最後に、それっぽい曲をやったけど、Sonic Youthも全部のアルバムを知っているわけではないので、彼らの曲かもしれない?
なんて考えていたら、いつの間にかステージの上のスクリーンではジョンとヨーコが長い長いキスをしていた。

アンコール2回、最後の最後で長いノイズのパフォーマンス。サーストン・ムーアはアンプを転がしていた。大満足の約2時間でした。

余談。
ライヴ終了後、とっても気分が良く、真直ぐ帰るのが勿体無い感じ。Parc de la Villetteの向かいにある小さなカフェでビールを一杯。Camilleがかかっていました。
愉しき秋の夜長。
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コメント
あーいいなあ、コンサート。ソニック・ユースは自分のテリトリに入ってないんで良く知らないんですけど、ライヴはいいです。フランスのオーディエンスもみんな気持ちのいい若い衆がほとんどだし、コンサート後の表の雰囲気とか良く分かる。うんうん、気持ちよさげ。11月4日のディラン・コンサート気がついたらチケット売れつくしだった。無念です。
【2005/10/29 00:49】 | 猫屋 #- | [edit]
いやあ、本当に何年ぶりというロックのライヴでした。やっぱりいいもんですねー。
今回は満員状態でしたが、意外とおとなしめの観客が大多数でした。年齢層も結構上っぽかったですし。(といっても40半ばで演ってるメンバーと同年代なわけですが。)
ここのところ暖かいので、会場を出た後の夜の空気がまた気持ちよかったです。
この陽気は異常だなあと思いつつ、profiterできる間はしたいものです。
【2005/10/30 00:10】 | shiba #h/1ZVhMA | [edit]
ああ、若い衆って書いたけど要は猫屋より若い人でした、ゴメンナサイ。ストーンズのコンサートは13歳から65歳ぐらいまでで和気藹々でした。太め大男の隣国からの追っかけがちょいとうざかった。ステージまん前の倭人は辛かったですが。あと会場でビール買えるのはいいけど、トイレが大行列、うっ。私はロック・ライヴは一年に一度、セルフ・クリスマスプレゼントで6ヶ月熟成やってます。ストーンズの前座がステレオフォニックとピクシーズだったんで得した気分だったし。。。来年用今年のプレゼントは、、とフナックのボードをきょろきょろ見ているこのごろです。
【2005/10/30 02:54】 | 猫屋 #- | [edit]
>若い衆って書いたけど要は猫屋より若い人でした
ああなんか貫禄を感じます。

ストーンズファンならあまり悪いヤツはいなさそう…と勝手な想像。

日本だと朝刊の最後のページ下(TV欄の裏)に外来コンサート広告が載っていて必ずそこをチェックしていたし、結構努力せずとも情報って入ってきたような気がするのですが、こちらだと本当に自発的に探さないと情報を逃しますねー。
あ、でもメトロの広告で知るっていうことはあるかな。
【2005/10/30 18:40】 | shiba #h/1ZVhMA | [edit]












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