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続々・健康診断

 2005-07-12
さて、健康診断第二回目です。(第一回目報告はこちら。)

今日は午後2時の予約でした。午後の部の一番目だったようで、前回、空き椅子もないくらいの混みようだった待合室は空っぽ。誰もいない。すぐに名前を呼ばれて聴力検査。そのあと、お医者さんとの面談がありました。
お医者さんは女性でした。(やはり女性にはなるべく女性の医者があたるように配慮してあるのかな?という気がしました。)尿検査と血液検査の結果をぱーっと見て「何も問題ないですね」とのこと。赤血球、白血球、コレステロールなどなども「正常」だったようです。なんだ、私、健康なの?なんか騙されているような気分。脳貧血のことなど相談すると、お酒や煙草のせいだろうと言われました。そうそう、破傷風とあともうひとつ(何かわからなかった…)、予防接種を10年おきにしたほうがよいと言われました。日本だと子供のときにやってそれきりなのにね。その後、普通の内科検診。血圧も正常(110-70)。
全行程30分で終了しました。

体のあちこちが悪いという友人が「血液検査をすれば全部わかるよ~」と言っていたので、今回の検査で何もなかったということは、とりあえず深刻な問題はないのだろうなあ。
結果は後日郵送されてくるそうなので、手元に来たらじっくり見ようと思います。


健康診断とは関係ありませんが、お医者さんとの面談中、学業についての話になりました。たいていの初対面の会話がそうであるように、彼女も「学業を終えたら日本へ帰るの?」「先生になるの?」と質問してきました。こう尋ねられると、いつもなんとなくの居心地の悪さを感じてしまいます。私は苦笑いをしているのでしょうか、それとも照れ笑いを浮かべているでしょうか。ただ「わかりません」と肩をすくめるのみ。それから、たいていの返事がそうであるように、正直に、そして手短に「今のところはずっとフランスにいたいと思っているんですけれど、状況によりますから。仕事とか。」と答えました。お医者さんは「そうよね、でもぜひフランスで頑張ってね、異なった文化がもたらされることでフランスが豊かになる、それは私達にとっても良いことだし、大切なことだから。」と言ってくれました。先日のサルコジ内相の移民法改定案のことがあってちょっと懐疑的な気分になっていたのですが、なんだか嬉しくてじわっときちゃいました。

そういえば、待合室で手にとった「METRO」(無料新聞)に「日本の心は狭い」という記事が載っていました。世界人権保障機構だかなんだか、何かそういう機関 国連が、日本には人種差別を規制する法律がないと批判したそうです。
そう言われてみればそうでした。なんだか焦りのようなもの、そして空恐ろしいものを感じなくもないです。

Le Mondeで関連記事をみつけました。
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コメント
Shibaさん、はじめまして。もう何年も前から友達であるNoriちゃんのブログ経由で立ち寄りました。僕は10年ぶりに帰国したのですが、まだ再出発にてこずっています。日本の体質は他所から入ってくるモノは取り入れるけど、人(つまりよそ者)はなかなか受け入れ難いという部分を相変わらず保持していると感じます。なんというか、違っていることが許されにくいというか・・・。面白そうなブログなのでこれからも寄らせてもらいます。
【2005/07/19 01:14】 | ムフテリフ #- | [edit]
ムフテリフさん、こんにちは。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。Noriさんブログ、龍ちゃんとの微笑ましい毎日が綴られて、読むたびに気持ちがほんわかします。
10年ぶりの帰国ですか。「十年一昔」と言いますから、かなり勝手も変わってしまって大変でしょうね。
それでもやっぱり変わらないものもあるわけですね。まあ、国の体質なんて、そう簡単に変わりませんよね…。
自分が子供の頃から日本の「国際化」って叫ばれていたような気がするのですが…なんか違った方向へ行ってしまったのだろうか。
【2005/07/19 15:31】 | shiba #h/1ZVhMA | [edit]
僕は外へ出てみて初めて自分たちのことを知っていないと語れないことに気づき唖然とした経験が幾度となくあります。ちゃんと自分を持っていて自分を表現できて(表現に使う道具として外国語ができて)、ねばるところではしっかりねばって言いたいことを言い切る点が肝要かと思っている昨今です。ところで、フランス情勢には疎いのですがサルコジさんにはちょっと寒いものを感じます。彼が欧州を投影しているとは思いたくないのですが・・・。
【2005/07/20 13:13】 | ムフテリフ #- | [edit]
ご存知の事と思いますが、フランスは2002年の大統領選で極右政党が決選投票に残るというショックを経験し、国民がそういう政策を望んでいると思われているようです。次期大統領選への野望を隠さないサルコジ内相は、国民の人気取りも計算に入れているような気がします。
恥ずかしながら私は欧州全体に関してあまりよく知らないのですが、EUの存在意義が問われている現在、反動で極端なナショナリズムに走らないよう祈るばかりです。(まあそんなことはないだろうとは思うのですが…。)
【2005/07/20 22:55】 | shiba #h/1ZVhMA | [edit]












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