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天災と人災

 2011-03-13
東北地方の地震、凄いことになってますね。

いやあ、もう、「凄い」としか言いようがないというか…。写真や映像みると、言葉を失います。

阪神大震災のときもそうでしたが、最初「大きな地震があった」ということしか情報として伝わらず、実際にどうなっているかはわからなくて、具体的なことは後から段々わかって、報道される被害者数も時間を追うごとにふくらみ、実際には少し経ってからその予想をはるかに上回る惨状に驚く…という感じ。

地震のあった日は、仕事が昼からだったのでゆっくり起きて、インターネットに接続したら即、前の日に決めたヴァカンス(5月にシチリア島に行きます♪)のことなど調べていたので、ニュースを全然見ていなくて、Eのお母さんからの電話で日本の地震を知った次第。ニュースを見てすぐさま電話してきた義母によると、「東北地方で大きな地震があって、3時間後に東京にも10メートルの津波が押し寄せてくるらしいわよ!」…。10メートルの津波ってすごい大きさですよね。東北地方が震源地でそんな規模の津波が東京に来るってどういうことよ、ありえん。と、否定した私に、海に親しんで育ったEは「津波はおそろしいんだから、東京にきたら大変なことだぞ」と心配顔。いや、だからね、東北と東京は結構離れてるし…。フランス人て、日本が超ちっさいと思ってるのか、地理が全然わかってないのか…。その後も、ニュースみて慌てたEの友人たちから、やたら電話もらいましたし。日本全土が地震と津波に襲われたと思ってるのかも?

で、ネットでニュースを検索したら、東京の津波は2メートルくらいって出てました。しかし東京近辺でも結構揺れたらしいことがわかって、千葉の石油コンビナートが燃えてるとか、お台場で火事とかのニュースも見ました。地震の後は火事がこわいですよね。
それでも、mixiでマイミクさんたちのツイッターなどを見て、東京近辺の地震の被害は甚大でないようだったのでひとまず安心。家族と親戚はみんな関東地方なので、まあ大丈夫かな、と。実家に電話通じなかったけどメールで連絡とれたし。

とはいえ、東北地方の大津波警報がやはり10メートル超だったので、本当にどんな状況になっているか想像できませんでした。後から映像などみて、本当にすごいことになっているを実感。

自然の大きなエネルギーに比べたら人間って小さな存在だな、と思い知らされました。
そして、人間は地球上の大地を少し借りて生きているんだな、と改めて思いました。
現代、人間が自然を好きなように動かせる・変えられるとか、人間が地球を支配しているとか無意識に思い込んでいるのかもしれない。だとしたらそれは本当に愚かなことだな。
天災におそわれたら、どうしようもない。というか、あらがえない。

そして、その後の原子力発電所の問題。
原発に反対する意見には、増大する電力の需要に応えるにはそれが最適な手段だとか、廃棄物は地中奥深くに埋めるから放射能汚染の心配はないとか、いっぱい擁護されてきたけれど、やっぱり問題が起こったら危険なんじゃないか。
原子力発電所のどこがクリーンなんだ!?
(と、ニコラ・サルコジにも怒りをもって問いたい。)
これでもし原発からの放射能もれの被害が大きくなったら、それはもう天災ではなくて、人災ではないですか。

原発だけのことじゃなくて、農薬とか工業化とか、今では人間が命を失うのは人災によるものがほとんどと言えるのかもしれません。
いつ死ぬかわからないけど、私はできれば人災で死にたくはないです。
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