スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

新型インフルエンザ予防接種レジスタンス

 2009-12-14
この週末から急に気温が下がってびっくり。先週まで、折りたたみ傘を常に携帯していないと心配なくらい、どんより曇って雨が降ったりという、お天気のすぐれない日が続いて、そのかわり例年に比べてあまり寒くなかったのですが。きーんと寒くなっても、青空に太陽が出ている方が気持ちよいかも。

しかし、こう突然に寒くなると、体調を崩したり、ウィルス性の病気に罹りやすくなったりするので心配です。特に今年は新型インフルエンザが流行ってますからね~。

フランスでも新型インフルエンザの予防接種が始まっています。妊婦さんや赤ちゃんのいるお母さん、肺疾患や糖尿病などの持病がある人などに続き、現在は子供や中高生の接種も始まりました。

最初は「予防接種を受ける」という人が多かったのに対し、新型インフルエンザの威力があまり強くなさそうということで、「受けない」という人の方が多くなったフランス。今はどうなんでしょう。フランスでは、医者に行くのではなく、公立の施設で日時を決めて集団接種をしているのですが、一時、予想以上に希望者が集まって、数時間並ばなければならない事態になったところもあるとか…っていう話だから、予防接種するという人の方が多いのかなあ。
しかし、私の周辺では「あんなよくわからないワクチン、打つのは嫌だ」と言って接種しない主義の人が多いです。

そんな雰囲気の中、RUE89で、赤ちゃんを持つ女性が、「予防接種をするように」という通知をもらって市民体育館に接種しに行ったらまだ開いてなかったり、医者の返事が曖昧で心配だったり…というレポートがあって、それもおもしろかったのですが、数日前、ル・モンドで、高校生が予防接種レジスタンス戦線を張っている(というと言い過ぎか?)という話(「Grippe A : "le vaccin ne passera pas par moi"」)を読んで、「フランス人っぽいなあ~」と感心していまいました。

この記事によると、予防接種レジスタンス高校生たちが、フェイスブックで「予防接種を拒否する人たちの集まり」の輪を広げているのだとか。彼らの言い分は、「私たちは新しいワクチンの実験動物じゃない!」「国家にお金を儲けさせるためのワクチンに反対!」(私はこの辺がフランス人っぽいと思いました)といったもの。こうしたフォーラムでは、「愛はインフルエンザのようなもの、街中で引っかかってベッドで終わる」(「L'amour c'est comme la grippe ça s'attrape dans la rue et ça se termine au lit」)といった箴言まで作られているらしい。盛り上がっているようです。

日本ではそんな抵抗運動などあるのかしらん。

個人的には、死にそうなくらい辛い目にあったり日常に支障をきたすのは嬉しくないけど、一度罹って自然に免疫ができて生還するのが理想です。
スポンサーサイト
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。