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4月1日の嘘ニュース

 2008-04-01
この間の日曜に、フランスは夏時間になりました。1時間時計を進めたのはいいが、体がすぐには追いつきません…。大体、最近は寒くって夏って感じじゃないのよ全然。
…と思っていたら、昨日は午後遅くなって青空が広がり、気づいたらいつの間にか日差しが強くなってました。そして夜7時になってもまだまだ明るく、通りかかった公園ではジョギングや散歩を楽しむ人々が。夏時間になって、仕事が終わってもこうして太陽の光を浴びることができるっていうのはいいなーと思いました。なんだかんだいって春ですなー。

と、のん気に過ごした今日、エイプリル・フールでしたが、気張って嘘をついてやろうという気にもならず。(だって、どうせつくなら面白い嘘がいいじゃーん。)

っていうか、エイプリル・フールってことを半分忘れてました。

さっきル・モンドのサイトを開けたら、「4月1日には、あらゆるところでニコラ・サルコジの話題」という記事が。あーなるほど、やっぱりサルコジネタのオモシロ嘘ニュースが多いんだーとちょっと納得。まあ何かとネタにしやすいよね、存在論的にああいう冗談みたいな部分があるやつは。

めんどいので、ル・モンドのその記事をそのまま紹介。
その中で、「別に面白くない」「そこまでやるか」と思ったのは、バクシーシ・アンフォ(インディペンデント系ニュースサイト)が「フィヨン首相が更迭されて内閣が再編成」と報じ、わざわざビデオまで作っていること。ま、ビデオを見ていないので、もしかしてコメントが可笑しいのかもしれませんが。
同じくRue89の「大統領府がポワン・ヴィルギュルの救済に乗り出した」という嘘ニュースも、別に…って感じ。(今、この記事が読めない状態になっているので、リンクは貼りません。)Rue89は、先日、長い文章の中で用いられる「;(セミコロン、フランス語でポワン・ヴェイギュルと呼ぶ)」が使用されなくなってきたという記事を掲載していました。今回の嘘ニュースでは、「行政書類の作成において、1文書につきポワン・ヴェイギュルを最低3回挿入すること」を公式化するよう指示したと報じ、これにはほとんどの読者が騙されたようです。
ところで、私もいまだに「:」と「;」をどのように使い分けるのか、いまいちよく分からない…。

反対に、読んでいてあまりの馬鹿馬鹿しさに思わず笑ってしまったのが、テレラマが購読契約者に送ったというニュース・メール。それによると、ナノテクノロジー研究者によって、ウィフィダス・アクティフ(Wifidus actif)という新しいヨーグルトが開発され、それを食べると100km離れたところにいる妻とコミュニケーションがとれるようになる、とか…。
冗談を説明するのほど野暮なことってないんだろうけど、無線LANのWi-Fiのことをフランス語で「ウィ・フィ」と呼ぶので、ビフィダスだとウィフィダスをかけてます。

続いて、ランテルノットという総合情報サイトでは、ニコラ・サルコジがカーラの次のアルバムに歌で参加するという偽スクープを掲載。(ありそうな気がしてしまうところがまた怖い。)
sebastien chabalそれから、「二日酔い」に健康保険がきくようになるとか、セバスチャン・シャバル(昨年のワールド・カップで人気が急上昇したラグビー選手)の協賛で「毛深い人のコンプレックスをなくさせよう」という「毛深い人の日」ができたとか…。

←この人がセバスチャン・シャバルです

やっぱり嘘ニュースは馬鹿馬鹿しいものの方がいいなー。

どこでどう発表されたのかよくわかりませんが(ビラがまかれたようです)、レバノンでやっと大統領選が行われるという嘘ニュースも。実に19回も延期されているレバノンの大統領選。「世界のどこでも普通に行われる大統領選がレバノンでは夢になっているということで、事態がいかにうんざりするものとなっているか、人々に知らせたかった」と 、この嘘ニュース発信元のYoumna Fawazさん。

ときに嘘の中には、夢の断片もあり、その裏にひそむ絶望の反映もあり…。

参照:
Le Mondeより

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