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La degustation du vin de Bourgogne a la Cave Auge

 2007-10-28
なんだかすべてが約1週間遅れたブログになっていますが…先週の土曜(10月20日)、老舗ワイン店のカーヴ・オジェにてブルゴーニュのワイン生産者を招いた試飲会がありました。

カーヴ・オジェの品揃えは素晴らしいと思うのですが、何分貧乏な私には気軽に手が出るものが少なく、なかなか足が向かない。そういうわけで、年間数本しか購入していないという、お店にしてみたら全くつまらない客なのですが、そんな私にも試飲会の招待状や取り扱いワイン・リスト・ブックを送ってくれるカーヴ・オジェ。大好きだ。

さて、その前の週はボルドー試飲会だったのですが、到着したのが遅く、なんとなく入り込めない雰囲気だったので、試飲せずにChateau le Puy 2003を二本だけさくっと買って退散。(ちなみにこのワイン、一般市場価格より安い?と思ったら、オジェ用に詰めたものらしく、ラベルが普通のとちょっと違いました。)

で、先週の教訓を活かして早めに…と言いながら、着いたのは午後6時ちょっと前。お店の前には人だかりが。樽をいくつも並べ、その上で試飲していました。

先ずはDomaine Pacalet。おー!写真で見たのそのまんま、フィリップ・パカレさんだあー!(←単なるミーハー。)お隣にいらした若い男性にも見覚えが。フィリップさんのいとこ、クリストフ・パカレさんだったか?試飲させてもらったヴォーヌ・ロマネ2006は、かなりフレッシュ。実はまだ瓶詰めしていなくて、試飲のために樽から抜いてきたのだそう。うーーーー、若すぎてアマチュアな私にはまだわからないよー。でも勿論、既に美味しい。同居人が「ところで、パカレさんの新酒(プリムール、ヌーヴォー)は日本に入っているけど、フランスでは売らないのですか?」と質問したら、「ええ、日本だけです」とのお答え。アメリカにも入らないそうで、ほんっとーに日本だけなんですって。「どうして?」と突っ込んでみたら、「日本が好きだから!」と、にこにこと答えるクリストフさん(?)。フィリップさんは「新酒は全く利益にならない。宣伝だよ。名前を売ることができる」「フランス市場は興味ない。フランス人は甘やかされ過ぎてるんだ。まあ、私もフランス人だけどね。フランス人相手には興味ないよ」と、にこりともせず淡々としたお返事。「でも残念~」と私が言うと、クリストフさん(?)に「マルセル・ラピエールがあるじゃないか!」と言われてしまった。…そうだ、彼らはマルセル・ラピエールの甥っ子さんなのでした。フィリップさんが「今年のはすごくいいよ」と言うので、「今年の新酒ですか?」と聞くと、「そう。今年のヌーヴォーはすごくいいよ」と自信満々で答えてくれました。日本の皆さん、今年のパカレのヌーヴォーを飲めるという幸運を逃しませんように。

その他、Domaine Bizot、Domaine Tremblay、Domaine Jobartなども試飲しましたが、ワタシ的に一番ヒットしたのはフレデリック・コサールさんのDomaine de Chassorney。数ヶ月前、サン・ロマンの白、コンブ・バザン2002(ギャラリー・ラファイエット・グルメで大安売りしてた)をうちで飲んだのですが、酸味が強く、いまいちでした。評判のよいドメーヌなのに、もしかして飲み頃を過ぎてしまっていたのかな?…という疑問もあり、今回の試飲でひとつの回答をもらえるかもと期待していました。そしたら…コンブ・バザン2005があったのですが、やはりちょっと酸味(リンゴっぽい)があるものの、さわやかで嫌味ではありませんでした。その他、ピュリニー・モンラシェは洋ナシ(同居人が「ブランデーっぽい」というくらい濃厚)、シャッサーニュ・モンラッシェはバターの香り。赤のブドーは、まだ瓶詰めしていないという2006でしたが、麝香の香り。気持ちがはじけてしまった…。(しかし、フレデリックさん→後で写真を見たら、フレデリックさんと思っていた人は別人だたようだ。はわりとクールな感じの人で、試飲している人の感想なんてどうでもよさそうな雰囲気でしたが…。)

買えっこないのがわかっていたので、ワイン・リストをもらわずにひたすら試飲してました。ああ、気に入ったブルゴーニュがほいほい買える身分になりたいもんだなあ…。

ところで、カーヴ・オジェの今年のワイン・リスト・ブックに、営業時間、最寄駅などのインフォメーションが載っているのですが、なんと最寄ヴェリブ・スタンドまで書いてある!
20071028143708.jpg
なんだか妙に感心してしまった。やっぱり大好きだ、カーヴ・オジェ。
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