スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

サルコジの離婚報道

 2007-10-24
一週間ほど前の話になりますが、18日の「暗黒の木曜日」、ストのニュースだけでなく、もう一つ、サルコジの離婚を大統領府が発表するという大きなニュースがありました。

3984230753-nous-n-avons-jamais-menti-sur-notre-couple-affirme-cecilia.jpgこの離婚手続き、弁護士の立会いのもと、月曜日(15日)に正式に行われたとのこと。お互い合意したうえでの離婚だとか。

実は、サルコジ夫妻がこの離婚手続きに着手したと、週刊誌ヌーヴェル・オブサヴァトゥールが週の初め(月曜だったか火曜だったか)にサイト上ですっぱ抜いていました。これは、サルコジ夫妻と旧知の人から得た情報で、間違いがないという話でした。しかしそれでも大統領府は「噂についてコメントすることはできない」として、ノーコメントを通していました。結局、木曜になって正式に発表したわけですが、ヌーヴェル・オブサヴァトゥールの情報は正しかったということになります。

しかし、月曜日に離婚が成立していたのなら、何故時間をおいて木曜日に発表なのか??
もしかして、「暗黒の木曜日」と言われたストが一番のニュースとなり、国民の関心がそれに集まって内閣及び大統領に対する批判が集中したり、信用度・支持率が下がるのを避けるため、気をそらすようなビッグニュースをわざわざこの日にもってきたんじゃないか…なんてちらっと考えてしまいました。

こう考えるのは私だけではなかったようで、社会党から同じような批判が上がっています。

また、ブルガリア、続いてロシアと、セシリア夫人不在で訪問を続けてきてサルコジですが、18日からリスボンで始まったヨーロッパ会議を前に、さすがに別離を隠せなくなったのでは、という話も。というのも、ヨーロッパ会議には配偶者同伴で出向くのが礼儀とされているから。そこへ一人っきりでやってきたのでは、やはり説明を要するでしょう。

日刊紙ル・モンドのサイト上で行われたチャットで、政治界の内情に詳しいラファエル・バケ記者(大統領選挙運動中のロワイヤル・オランド・カップルの破局についての暴露本を書いた人)が答えたところによると、離婚発表の日程は政治上計算されたものではないのでは…という話ですが。
ってか、あなた、セゴレーヌ・ロワイヤルがオランドとの別離を発表したときは「セゴレーヌは日程を計算ずくで発表した」ってやたら強調してたじゃん。なんでサルコジのときは違うのさ??
また、彼女によれば、離婚が政治に直接与える影響はなさそうだとのこと。2005年の夏にセシリアが不倫で家出したときには、サルコジはショックのあまり仕事に手がつかなかったという噂ですが…まあ、今回は時間をかけて出した結果でもあるようだしな。
しかし、「間接的な影響」があるのではないかと言っています。セシリアが引っ張ってきた人に対する贔屓がなくなったり、セシリアが遠ざけていた人物が戻ってきたりということがありそう、とのこと。
それから、社会党から、大統領選挙のために二人の仲が戻ったと「見せかけ」て、国民を騙したのではないかという非難が出ているそうですが、バケ女史は「社会党だって選挙期間中、ロワイヤルとオランドのカップルを軸にドタバタやってたくせに」みたいなことを言っていました。まあ、これは全くその通りと思わざるをえない。それに、多分見せかけではなかったのだろうなーと私は思います。セシリアってそういうことが出来ない女なのではないかと。(実際、「やり直そうと努力した」とインタビューで語っています。)

サルコジは、離婚について話したくないらしく、リスボンでの記者会見で離婚について聞かれ、「ル・モンドのような新聞がヨーロッパの話よりもプライベートの話に熱心になっているのは残念だ。メディアが興味を持つほど一般市民は私のプライベートに興味を持っていない」とかなんとか言ったらしい

v_8_ill_969137_cecilia_sarkozy_l_interview_exclusive_mode_une.jpg反面、セシリアはメディアに出まくり。離婚発表の翌日には、日刊紙エスト・レピュビカンにインタビューが掲載され、週刊誌パリ・マッチ、女性ファッション誌エルの表紙を飾っちゃってます。「私はひっそり暮らす方がいい」と言っていますが…(??)。

そういえば、前、「サルコジのゴシップ色々」のところで書き忘れましたが、セシリアの前夫でTV司会者として超有名だったジャック・マルタンが亡くなったんですよね。ちょうどパント・マイムの芸人、マルセル・マルソーが死去した頃です。正直言って、フランス国民には、マルセル・マルソーよりもジャック・マルタンの方が馴染み深いのではないかと思うのですが、メディアでは前者の話ばかりで後者の死は意外とあっさり見過ごされたような印象。なんでかなー。
スポンサーサイト
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。