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ナポリというと、なんとなく「危ない」イメージがあって、以前はちょっと敬遠していたのですが、歴史遺産が残る興味深い街なので行ってみることにしました。
で、ガイドブックやインターネットで調べたところ、「危ない」と言われる由縁は、スリが多いということらしいとわかり、ちょっと安心。スリなら命に別状はないし。スクーターのひったくりにあって引きずられたりしたら、やっぱり危ないですけど。 日本の観光サイトでは、特にスパッカナポリと言われる旧市街で、スリや引ったくりが頻出していると注意喚起していますが、あまりに「危ない」とばかり強調するのもちょっと過剰なように感じました。10年くらい前はたしかに治安に問題があったようですが、ユネスコの歴史遺産に認定されて以来、特にここ近年は、警察が巡回するなど、治安向上の努力をしているらしい。 とりあえず、バッグは肩から車道と反対側へ斜め掛けにして、スクーターが後ろから近づいて来たら振り向いて確認。 っつっても、スクーターはナポリっコの日常の足。細い道を二人乗りスクーターがクラクションを鳴らしながら次々に駆け抜けていきます。そして、それがまたナポリらしい喧騒。 危ない危ないと怖がってスパッカナポリを歩かないのも非常に残念。 心配な人は、スリの被害をなるべく避けるべくの心構えと、被害にあっても最小限に抑えられるような身支度で出かけてみるのがよいのでは。 スパッカナポリの主要な通り(Via S. Biagio del Librai〜Via B. CroceとVia Tribunali)は自動車が少ないので、逆に歩きやすかったです。特に日曜日には観光客が多くそぞろ歩きをしており、インフォメーションマークのベストを着た若い人たちが情報提供をしていたりして、和やかな雰囲気でした。 上の写真を撮ったとき、先生らしき大人に引率されたフランス人の学生グループに出くわしました。研修旅行? |
![]() 旅から戻って参りました。 写真を整理してから旅行記をアップをしようと思います。 しかし、パリは天気悪いし、寒いなあ〜。 せっかく南イタリアで太陽を浴びて陽気にリフレッシュしてきたのに…気分が落ちるぢゃないか、もう。 |
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しばらく旅に出てきます。
探さないで下さい。 |
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サッカーのフランス・カップの決勝がありました。いや〜〜〜最後、ドキドキしちゃいました。
マルセイユ対ソショーだったのですが、延長の末、PK6回でソショーが優勝。 はっきり言って、ソショーってどこの町?って感じで、全然知らなかったので調べてみたら、なんと住民4491名(1999年)のすごく小さい町。昔はプジョーのヨーロッパ最大規模の工場があったそうです。その工場の従業員も、1970年代は4万人を数えたものの、現在は18500人ほど。 サッカー・チームはジャン-ピエール・プショーによって1928年に創設。 しかし、スタッド・ド・フランスのサポーターは、どうみても住民より数が多かったな。もちろん、周辺地区や他の地域の人も応援しているのでしょうが。 試合は、開始4分ちょっとでマルセイユが1点リード。ナスリのアシストからシセがヘディング・シュート。息があっていて、きれいに決まりました。前半はマルセイユが完全におしていた感じで、自分としては「あんまり面白くないなー」という感想をもったのですが、今回、ちょっとレポーターのお仕事していたジャン-ピエール・パパンが「スペクタクルとしては中程度の面白さ」と言っていて、あ、やっぱりそうなんだーと思ってしまった。別にどっちのサポーターでもないしね。でも、後半の中盤でショソーが同点。マルセイユにそっくりそのままお返しするかのような、きれいなヘディングのシュートで。そのまま90分まで持ち越し、延長戦へ。延長前半、またもシセのゴール。やっぱり、シセやリベリ、最近話題のナスリといった面々が揃ったマルセイユの方の勝ちかなあ…と思っていたら、後半でショソーが同点に追いついてしまった。そのままとうとうPKにもつれこみ。2本目をショソーのキーパーが止めて、先攻のショソーが5本目を入れて決まりか?と思いきや…止められてしまい、PK続行。6本目後攻のマルセイユの球をキーパーがブロックして、ショソーの優勝が決まった! 延長からPKは、なかなかスリルがありました。 ショソーがフランス・カップで優勝するのは、実に70年ぶり!だそうです。 ウィキペディアを参考にしようと、ショソーのサッカー・チームのページ(仏語)を見てみたら、戦績記述のフランス・カップ優勝の項目に早速「2007」と付け加えられていた。仕事が速いぜ…。 今回の決勝で一番注目を浴びていたのは、負けてしまったマルセイユのサミ・ナスリかな。弱冠19歳、期待の新星。ポスト・ジダンの呼び声も高いです。今日のシセへのアシストも抜群だったし、シュートのチャンス作りも上手いみたい(はずしたけど)。昨年のワールド・カップで若手として注目されたリベリも若いけど、更に若い。それに、言っちゃ悪いが、リベリは女性サポーターにもてそうな風貌ではないけど、ナスリはなかなかカワイイ顔をしている。このまま急上昇してフランス代表に定着したら、日本でも人気が出ること間違いなし。それと、今日のもう一つの目玉は、シラク大統領。あと数日で任期が切れるので、今日のフランス・カップ決勝観戦は公の場に姿を見せる最後の機会だったかも。試合開始前に、各チームの選手全員とひとりひとり握手を交わし、ときどき肩をたたいて声をかけたりしていました。 しかし、でかいなー、シラク。サッカー選手と並んでもでかい…。ま、サッカー選手は背の小さい人が多そうだけど、シラクは背だけじゃなくてガタイがでかい。迫力ありそー。 何故かミッシェル・アリオ-マリーも一緒に観戦してたけど…サルコジ派についた防衛大臣が何で? とりあえず、今日は、小さな町のサッカー・チームがフランス・カップで優勝したことが嬉しかったです、単純に。チーム自体は昔から強くて有名らしいし、チームと町はあんまり関係なかったりするんでしょうけどね。 |
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さて、本題(前置きはこちら)。
昨日の夜、ル・モンドのサイトを見て「はあ??」となった記事(超短い)。 ……。 アラン・フィンケルクロートって、ほんとわからん奴。 2005年11月の郊外暴動のときは、サルコジ内相(当時)を褒め称え、学校ではユダヤ・キリスト教的なフランスの歴史をきっちり教えろとか、特に北アフリカ系出身にはフランスを愛さない移民が多いとか、よくよく探ればどこかしらイスラム嫌悪的、シオニストと言えそうなユダヤ人擁護的発言をしていたフィンケルクロート(例えば、2005年11月15日のル・フィガロ紙に掲載されたインタビュー)。 その後、サルコジに「彼こそフランスの知性」なんておだてあげられていたっけな。 彼の「旧・新哲学者」仲間のアンドレ・グリュックスマンがサルコジを支持すると宣言して、アラン・フィンケルクロートも同じ傾向ととられていたけど、たしかに「セゴレーヌは支持する気になれない」と言っていたものの、だからといってサルコジ支持を表明したわけではないが…。うーむ。 ル・モンドの読者の反応がどんどん増えていて、意外な反響。フィンケルクロートのサルコジに対する突然の怒りに驚く声多し。彼の態度の豹変ぶりというか「やっと目が開かれたか」という意見とか、「ナイーブだなあ」とか「今頃気づいたのか」とか。 ほんと、この人、どうなっちゃってるんだろう。 |
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ニコラ・サルコジが、大統領に当選した翌日からヴァカンスに出まして、色々と批判されたり疑われたりしています。
「大統領の職務に就く前に、どこかに雲隠れでもして心を落ち着けたい」とは、当選前に予告していたことなのですが、旅行先は明らかにされていませんでした。当初はコルシカ島という噂が有力でしたが、フタを開けてみりゃあマルタ島。これに対して、反対政党らから批判の声があがりました。5月8日はドイツから解放された第二次世界大戦終戦記念日で、フランスの歴史の中で大事な記念日なのに、フラフラと国外に遊びに行ってていいのか、とか。国内でずいぶん騒がれたので、さすがにヤバイと思ったのか、早々にヴァカンスから引き揚げ、10日の奴隷制度廃止記念日にはシラク大統領と揃って式典に出席。でも、まだ正式に大統領になっていないし、ジャック・シラクもニコラ・サルコジと一緒に出席なんかしたくなかったと思うし、別に出なければいけないっていうわけではなかったんですけどね。 また、社会党書記長のフランソワ・オランドから資金の出所を明らかにするよう尋ねられ、「国の公費は一切使っていない」という返事をしたニコラ・サルコジ。セシリアの実家も金持ちだそうだし、高級住宅街ヌイイを治める市長だし、リッチなんだろ、サルコジ家は…なんて思っていたら、今回の旅行はヴァンサン・ボロレという大企業のオッサンのご招待らしい。なんかよく知らんけど。 経済界に全く疎い私。「ボロレって何?」と思って、仏語ウィキペディアで調べてみたら、投機会社だと。もともとは巻タバコの紙「OCB」の会社だったのか…知らなかった。昔はずいぶん世話になったよ。巻タバコ用の紙やビニール・ラップなどの生産業の傍ら、テレビ局Direct 8(ディレクト8)や無料新聞のDirect Soir(ディレクト・ソワール)とMatin Plus(マタン・プリュス)(後者はル・モンドと提携して発行されている)などを経営、他にもメディア関連の会社の株を多く所有しているそうです。 大企業からのご招待っていうのは疑わしいんだけど?という声に、「ボロレは公共機関に全く関わっていない、だから問題ない」とサルコジ陣営が説明。しかし、その後、一部のマスコミにより、ボロレが Societe francaise de production(ソシエテ・フランセーズ・ド・プロダクション、略してSFP)というTVや映画の製作に携わる半官半民会社の株を保有していることが発覚。ヴァンサン・ボロレは、ル・パリジャン紙のインタビューで、「ボロレが保有しているSFPの株は40%のみだし、経営方針には口出しできない」「SFPの株取引は、当グループの収入の1000分の1にしか満たない」と反論しています。それに、ボロレ家は、代々、著名人を迎えることを誇りに思っており、今までにもモロッコ王に即位する前のモハメッド5世やポンピドゥー大統領を迎えたことがある、と自慢。 それにしても、やっぱりメディア界のつながりが強いわけね、サルコジは…というのを再認しましたわ。 この数日間、フランスのマスコミはこの話題の嵐でした。 フランス人たちの間では、「プライベートの部分なんだから、別にいいんじゃない」という意見あり、「ボロレとの関係が疑わしい」「選挙運動中は貧しい労働者に親しみある態度をみせてきたけど、自分は超豪華に楽しんでいるなんて、そのギャップに驚く」という意見あり。 ま、プライベートのお休みだし、まだ大統領じゃないし(現大統領ジャック・シラクの任期が正式に切れるのは16日)、自分のお金でヴァカンスに出るんだったらいいんじゃん?…とは思いますが、選挙期間中も当選時の演説でも、あんだけフランスへの愛国心を強調したんだから、せめてヴァカンス先を国内にしとけよ…とも思いました。 ボロレはフランスの会社だし、クルーザーもフランス国籍だという、サルコジ派からのしつこい説明もありましたが。 ところで、このサルコジのリッチぶりひけらかしについて、「新しい態度」とも分析されています。今まで、フランス人は、金持ちであることに後ろめたさみたいなものがあって、慎ましさをみせることが美徳と思われていたのに、サルコジはそれを覆した、と。国民が「いつか金持ちに!」という夢を抱いてせっせと働いて経済を活性化してくれるようにと、国民の労働意欲を刺激してるんだろうか? ちなみに、今日公表されたニコラ・サルコジの資産は200万ユーロだそうです。ジャック・シラクより金持ちじゃん(4月末に公開されたところによると、シラク大統領の資産は約140万ユーロ)。 で、本当は別のことを書こうと思ってたのに、前置きが長くなってしまった…。とりあえずここで一旦切っておきます。 おまけ:昨日の奴隷制度廃止記念式典に出席した、日焼けでお顔がまっかっかなサルコ。シラクと並ぶとその赤さが余計に目立つ。→…それにしても、この談笑風景、すっごくわざとらしーーー。 |
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今回のフランス大統領選は、他の国からもずいぶん注目を浴びたそうです。まあ、サルコジになることが望ましかったり懸念に感じたりは、それぞれのフランスとの関係によって異なっていたようですが。例えば、アメリカは「カモ〜ン、ニコラ!」だったみたい。アフリカ諸国はセネガル生まれのセゴレーヌに期待してたんじゃないでしょうか。
で、日本はどうだったのでしょうか。セゴレーヌ・ロワイヤルが、昔、日本の漫画には女性蔑視や暴力が多く描かれているから、日本社会では女性が大変苦労しているのだろうとコメントしたことがあるとか、はたまたニコラ・サルコジが中国訪問時に相撲のことを「シニョンに油をつけたデブのスポーツのどこが面白いのか」と言ったとか「京都の庭園などうら寂しいだけでちっともよくない」と言ったとか、そういうエピソードは伝わっていたようですが。相撲については、明らかに、親日家で相撲の大ファンのシラクへのあてつけですが、その後、パリに戻ってから平林大使(当時)を昼食に招いて「あんなことは言ってないですよ」と釈明してます。 えっと、また前置きが長くなりました。 |
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5月1日、セゴレーヌ・ロワイヤルの選挙集会に行った日の夜、インターネット上を徘徊。メーデーの労組デモがアンチ・サルコジ調だったことや、それでも世論調査は相変わらずサルコジ優位という結果を出しているのを見たりして、もやもやした気持ちでいたところ、ふとエリザベット・テシエが何か予言していないか気になってサイトを見てみた。エリザベット・テシエとは、有名な星占い師で、故ミッテランも彼女の予言を参考にしていたとか。2002年の大統領選では、ル・ペンの存在が避けれらない重要なものとなると予想していたらしい。ま、でも、色々と当らなかったこともあると思うけど。
エリザベット・テシエによると、この大統領選とそれに続く総選挙で「全体的に分裂された雰囲気の中で、構築的安定性が期待される」そうで、「フランスの新大統領が選出された直後(5月10日から15日)、大きな動揺がある」「二次選は、特に経済レベルの前進の要因となるが、同時に、若者たちの反乱の要因となる」と予言。うーん、「大きな動揺」を起こすような結果といったら、やっぱりサルコジが大統領になるってことかな?それに、「若者たちの反乱」といったら、セゴレーヌよりサルコジでしょう。 その後、4人の候補者(ル・ペン、バイルー、ロワイヤル、サルコジ)の星の動向についての分析があるのだけど、結論を先に言ってしまうと、サルコジが大統領になるという予想。「選挙の背景にある、脅威的な分裂と反乱の雰囲気によって、結果がどんなものであれ、フランス人の多く―半分?―が不満に思ったり失望したりすると思われる。本格的な社会政治的亀裂の危険がある。それは、特に選挙結果に敵意を抱く若者たちによって推進されるであろう。つまり、選出される幸せ者は骨の折れる仕事をすることになるかもしれない…。」 なんとなく、これを読んで、ちょっと納得いった。「サルコジが大統領になりそうだな」っていうのが、もう物凄く嫌だったし(今でも嫌だけど)、受け付けられない現実って感じだったけど、エリザベット・テシエの星占いを読んで、「ああそうか」って思ってしまった。星占いで妙に納得してしまうというのも変な話だと思われるだろうけど。 4人の候補者の星占いについて超要約すると、ル・ペンは一次選を通過できないだろう、バイルーは今回よりも次回の大統領選に強運がついている、など。セゴレーヌについては、「女性嫌い(misogynie)の被害にあう」「彼女は鉄の腕に柔らかい手袋をはめた女性で、以前の家族問題の傷が彼女の野心を燃え上がらせ前進させているが、多大な人気は星の動きによるもので情況的なもの」「世界を再建したいと望み、任務を負っていると感じているが、残念ながら二次選の前にわずかな影がみえる」とのこと。サルコジは、「両極端の感情を抱かせるタイプで、ある人々は無条件に好きになるし、他の人々からは強く拒絶される」「まもられていると同時に攻撃されていると感じているフランスにとって、『鞭のおじさん〔言うことを聞かない子供を鞭で打つおじさん〕』のようなものなので、不人気だしあまり認められていない」「一次選の結果による失望から仲間から見捨てられる可能性がある〔←これ、当ってないな…〕」。あと、「サルコが成功すると思わせるもうひとつの理由は、ジャン-ルイ・ボルローの5月の星回りが非常に良いことで、うまくいけば彼が5月20日頃、首相に任命される」と書いてあって、これが結構ピンときた。サルコジは、フランソワ・フィヨンを首相にするつもりだと発表しているけれど、世論ではボルローの方が人気が高く、彼を首相に期待する声の方が大きい。ポピュリストのサルコジのことだから、もし大統領になったらボルローを首相にするんじゃないのーと思っていたの、実は。 そういうわけで、エリザベット・テシエの星占いは自分の見解と符合する部分が多くて、なんとなく納得させられてしまった。 セゴレーヌのミーティングで、同じ思いを抱く大勢の人がいると実感したから、サルコジが大統領になったら反抗する人も沢山いるだろうという安心感が支えになって、どんな結果も受け入れられそうな気になった。 この際、サルコジが大統領になればいいとさえ思う。ちょっとマゾ的に。受けてたとうじゃないのという気持ち。 同時に、大統領になるという大きな野望を成し遂げたサルコジが、最高責任者として国民の大きな抵抗に会えばいい、痛めつけてやれ、と思う。ちょっとサド的に。 |
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5月1日、メーデーに、パリのシャルレティ競技場でセゴレーヌ・ロワイヤルの選挙集会がありました。
セゴレーヌ・ロワイヤルを支持するミュージシャンなどが多数参加、ほぼ無料野外コンサートのようなイベントとなりました。 その二日前、4月29日日曜日にベルシー体育館で行われたニコラ・サルコジの選挙集会も、ジョニー・アリデイ、ジャン・レノ、アンリ・サルバドールなど、超有名人が集まったようです。ベルシー体育館は、立ち見を含めても17000〜18000人ほどしか入れないと言われていますが、サルコジ選挙委員会によると、約2万人が入場したとのこと。また、それに加えて、会場の外の巨大スクリーンを通じて集会に参加した人が2万人いると発表、合計4万人近くがニコラ・サルコジの選挙集会に参加したと言われています。 セゴレーヌ・ロワイヤルの集会も、ベルシー体育館で…という話がありましたが、参加人数を考えると入りきらないということで、13区にあるシャルレティ競技場にしたらしい。しかし、野外競技場なので、天気が心配されていました。予報では雨と言われていましたが…当日は快晴! で、私も行ってみました。 |
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つい先ほど、セゴレーヌ・ロワイヤルとニコラ・サルコジのTV討論が終わりました。
いや〜〜なんかすごい緊張した…。はあ。 取り敢えずの感想としては、両者とも、今まで国民が持っているであろう良くない印象を拭おうとして、またはそれにはまるまいとして、反対の面を押し出しすぎた感じ。 というのは、セゴレーヌ・ロワイヤルは「慈悲」のイメージが強く、それがサルコジ派には「頼りない」とか「フランス国民が求めているのは援助じゃない」とか言われてしまう。ところが、今夜のセゴレーヌ・ロワイヤルは、討論開始直後、明らかに緊張していたものの、段々自分の演説にのってくると同時に、サルコジが話を続けられないほど質問を畳みかけたり食って掛かったり。以前サルコジに(長所として)「闘争好き」「論争好き」と言われただけある。ハンディキャップのある学童の話になったときには、サルコジに「落ち着いて」と言われ、「落ち着いていられますか、私は怒っています!」と非難の手を全く緩めないほどで、司会者もおたおたしていました。 反対に、ニコラ・サルコジは、「すぐキレる」ところがあり、そこが逆に「はっきりモノを言う」と支持者には好感をもたれるようです。それが、前々からその点が一番の弱点だとわかっていて準備していたと思うのですが、全く大人しく、余裕ある感じ…というか、静か過ぎるほどでした。セゴレーヌ・ロワイヤルに面と向かって話さず、司会者の方ばかり見て喋っていたのは何なのか。それに、セゴレーヌの、はっきりゆっくり話すいつもの口調に対して、影が薄かったような…。 そういうわけで、今夜のセゴレーヌは「攻撃的過ぎ」と見られる恐れもあり、また、サルコジは「臆病者」と見られる恐れもあり。 これがそれぞれに裏とでるか表とでるか? ところで、討論の後、オリンピックで金メダルをとった柔道選手、ダヴィッド・ドゥイエがセゴレーヌのことを「怖かった」と言っていて笑った。(ちなみに彼はサルコジ支持者)。 |
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Ce qui m'a fait vraiment rire!
↓サルコジの足元に注目。 靴脱いでる!! めっちゃ笑った。 靴のサイズが合ってないのか?? コレに対する大概のコメントは「TF1は自分のうちだから、くつろいで靴を脱いでしまうんだね」。 実は、カナル・プリュスの「ル・グラン・ジュルナル」を見ていたときに、この行為がチェックされていて馬鹿笑いしたのですが、残念ながらdailymotionにはグラン・ジュルナル・ヴァージョンはアップされてませんでした。登録しなければいけないけど、カナル・プリュスのHPから見ることは可能。4月26日木曜日放映分です。 それと、もうひとつ。 演台のパネルがいつのまにか元の色(青)に戻ってる…(一時オレンジになっていた)。→ |
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