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誰がエリック・ベッソンを本当に知ってる?

 2007-04-23
昨夜、一次選発表後のTVのスタジオに、各党の政治家たちが集まって討論していたとき、司会者から「ところで、エリック・ベッソンが今夜、ニコラ・サルコジの後援を表明しましたが、どうですか?」と質問が飛び、ローラン・ファビウスは思わず苦笑を漏らしていました。まともに答えられないといった感じで「ちょっと笑ってしまいますね、それだけです」とコメント。

エリック・ベッソンは、もともとセゴレーヌ・ロワイヤルの政策要綱を作成したチームの経済顧問でした。彼によると、チームが練り上げたプログラムを離れたロワイヤル候補の勝手な言動が目立ち、徐々に不満が募り、耐えられなくなったとのことで、政策要綱を発表した社会党集会の直後に経済顧問を辞任しました。その後、党内で圧力をかけられたそうで、社会党を離脱。その経緯をレポートにして新聞社に送っていました。しかし、当初は、ロワイヤル候補に特に恨みはない、というようなことを言っていたはず。ベッソン氏の辞任、次いで離党が報じられた当時、セゴレーヌ・ロワイヤルの選挙運動に危機が訪れたのではないかと噂されていました。それが気に障ったらしいロワイヤル女史は、報道陣の前で市民のひとりに「誰がエリック・ベッソンを知っているというの?あなた、知ってる?」と質問。これがベッソン氏を傷つけたようで、後に彼はこの質問を文字った暴露本、「誰がロワイヤルを知っているか?」を出版。一時は売上げトップになるほど売れたらしい(私は興味がないので未読)。

そのエリック・ベッソンがとうとう敵陣ニコラ・サルコジ側についたとのこと。

ところで、彼は、セゴレーヌ・ロワイヤルの経済顧問をしていたとき、ニコラ・サルコジのことを「ネオ・コン」「ウルトラ自由経済主義者」と激しく批判していました。

…………。

070423203325.75si7aqb1_discours-d-eric-besson--ex-secretaire-national-socb.jpg決選投票へ向けての選挙運動初日の今日、ニコラ・サルコジはミーティングにエリック・ベッソンを招き、「左派の人間からも自分の政策を認められて支持を得た」ことをアピール。ベッソン氏は「ニコラの方針に同意した」と演説していました。

それにしてもエリック・ベッソンって…本当はどういう人なのかと首を傾げてしまう。自分の信用を落とすだけだと(私は)思うんだけど…。
誰かエリック・ベッソンを本当に知ってる人、いませんか?
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