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Forum des Dechets ~ゴミに関する環境フォーラム~

 2006-10-20
昨日から、パリ市庁舎前の広場で、パリ市主催のゴミに関する環境フォーラム「Forum des Dechets」が開催されています。
このフォーラムは今年で第3回目。ゴミを減らす術、ゴミの再生利用の提案などの展示会です。水道水の浄化や、生ゴミを再利用するコンポストなどの紹介から、廃品を素材にした芸術作品や楽器の展示がありました。
今年は、その一環として、日本の風呂敷が紹介されるということで、そのお手伝いに行ってきました。

午前中で、まだ閑散としている会場内↓
20061020221313.jpg
緑があってエコロジーな雰囲気。

風呂敷スタンドはこんな感じ↓
furoshiki2.jpg
furoshiki.jpg

う~ん、写真の枚数が少なくて残念。
ときにフランス語説明に必死になり、ときにお喋りに夢中になり(…って喋りっぱなしじゃん!)、写真を撮るのを忘れておりました。楽しい一日でした。

環境に対する意識が、特に若い世代の間で高まりつつあるというフランス。学校の課外授業で訪れた子供たちのグループもいました。一行が通りかかったとき、私がたまたま瓶を包んでいたら、「僕にもやらせて!」「私も!」と順番にやりたがり、ちょっと焦りましたが、全員難なく瓶包みに成功。子供はこういうのを覚えるの、本当に早いですね。
しかし、エコロジー意識が強いのはこれからの世代ばかりではありません。80歳くらいと思しきおばあちゃまが「私はレジ袋なんて使ったことないわよ。いつも買い物袋を持っていくもの。最近は無駄遣いが多すぎる!私が子供の頃はそんな教育じゃなかった」と怒っていました。また、16区で管理人をやっているというマダムからは「ちゃんとした地区なのに、ゴミの分別をしない人が沢山いる」という苦言。「集団意識が失われているのよねえ」とのこと。高度経済成長期の消費社会に享楽を感じた世代と、そこで育った世代がエアポケットなのでしょうか。

明日、21日(土)も10時から19時までやっています。パリにお住まいで時間があって興味のある方は是非。
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