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Nuit Blanche 2006 その2

 2006-10-12
マレ地区では、まだまだ沢山の展示作品があったのですが、時間も遅くなってきたので、一番見たい!と思っていたコンコルド広場へ移動。

そろそろ本数が少なくなってきた地下鉄でしたが、ホームで待つ人は大勢いる!サン・ポール駅から乗って、その先、停まるごとに「もう乗れないって~」のギュウギュウ詰め。といっても、東京のラッシュに比べれば隙間があったような…。
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日本の電車のようにつり革がないので、つかまるところがない!手をのばして必死に何かにつかまろうとしたり、お互いにつかまり合ってたり。そんな中、電車が揺れると人の雪崩が。しかし、悲鳴ではなく「ウワ~ォ~」となんだか嬉しそうな叫びが上がる…。みなさん、すっかりお祭り気分なのですね。
途中、隣りの車両から「ジョワイヨーザニヴェーセール♪」という合唱が。誰かお誕生日なのね、ということと、0時をまわったのね、ということを知る。

コンコルド広場に出たら、エッフェル塔のキラキライルミネーションだ~!
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これは計算外だった~。ラッキー!
エッフェル塔と並んでいるのがオベリスク。特別にブルーにライト・アップされています。
今、ポンピドゥー・センターでイヴ・クライン展をやっているのですが、ニュイ・ブランシュではコンコルド広場をクライン・ブルーにイルミネーション。
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う~~ん、インターナショナル・クライン・ブルーとはちょっと違うような…という色合い。オベリスクは、遠くからみるとそれっぽかったですが、近づくと紫がかって見えました。照明の当り具合や見る角度などによるのでしょうか。それでも、このイルミネーションは、イヴ・クライン本人が実現しようとしてしえなかった計画だそうだし、ブルーに染まるコンコルド広場は美しかったです。
ちなみに、協賛はLVMH様。さすがですな…。ガイド・ブックによると、シャン・ゼリゼ大通りのルイ・ヴィトンもブルーにライト・アップされていたらしい(ということを今知った)。

そろそろメトロ終電の時間。例外的に循環バスが市内を走っているけれど、ブルーのコンコルド広場も堪能したし、おひらきに。

例年は、夜はもう気温が下がって、一晩中外にいたら凍えちまうよ~という寒さになっているのですが、今年はまだ温かく、雨にも降られなかったし、満月がのぼって、とってもよいコンディションで楽しめました。毎年こんな感じだったらいいのになあ。
なかなか出会うことのないアーティストの作品群に気軽に触れ合えるよい機会だし、芸術の都パリらしいイベント。これはずっとやってほしい企画です。
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