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''Touchez pas a mon Prophete !'' ~「俺の預言者に手を出すな!」~

 2006-02-19
久々にネット版ル・モンドの諷刺画関連ページを開いて、ちょっと興味深かった記事を訳してみました。フランス在住のムスリムたち、それも色々な場所で、色々な職業、年齢もまちまちな人々の意見を拾ったものです。

Touchez pas à mon Prophète !
LE MONDE | 14.02.06

© Le Monde.fr

ネット版には2月14日、紙面では2月15日に掲載された記事ということで、ちょっと古いですが、それ以来フランス国内では大きな動きがないということで(イタリアはまたヘンなことになってますが…)、彼らの意見はそれほど変化していないのではないかと思います。

イスラムがただひとつではないこと、多分フランスに住むムスリムとその他の国に住むムスリムが示す反応は全く同じではないこと、だから西欧に敵対心や憎悪を持ったムスリムばかりではないこと、それでも差別に心を痛めているムスリムがいてフランス社会の今後が問われていること…などなど、私自身にとって特に目新しい意見はなかったのですが、自分の感じてきたことが彼らと隔たっているわけではないことを知ってほっとしました。
他の社会に生活している方々にとっては今まで聞かなかった意見があるかもしれませんが、フランス社会の中からのひとつの視点として提示することができればと思い、訳してみました。もしこれが、単純な「文明の衝突」的構図とは少し違った観点があることを再考していただくきっかけになれば幸いです。

(また、猫屋さんがちょっとハードなアヤーン・ヒルシ・アリ女史発言を訳してくださっています。対立項の極端な位置に立った発言に感じられなくもないのですが、イスラム教文化圏で育ち、そこから離反した女性の確固たる信念にもとづく発言であり、こういう意見もあるんだということを知っておいても悪くないと思います。それから、fenestraeさんが彼女の立場のコンテクスト紹介と分析をした記事を訳してくださっていますので、こちらも併せてお読みいただくと彼女の発言内容を理解しやすいかと思います。)

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