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近頃気になっているニュース

 2006-02-09
フランスのニュースで、気になっていることはいくつかあるのですが、今日はちょっと時間がなくてブログに書けず、残念。
とりあえず簡単に。

060208230903.t8geof950_le-juge-fabrice-burgaud--c---entoure-de-ses-avocatb.jpg昨日、ウートロー事件(小児愛好で17人が起訴され内11人が逮捕されたが、後に全員の無罪が認められた事件)で、責任者であるビュルゴー予審判事を召喚しての調査委員会が開かれ、生中継で放映されました。この事件は、容疑者全員の無罪判決に到る裁判の途上、重要視された証言が嘘であったこと、明確でない子供の供述が容疑者断定要因とされたことなどが明るみになり大問題となりました。更に、こうした調査委員会が開かれ生中継で放送されるのはフランスで初めて。フランスの司法機関・機構に疑問が投げかけられています。

昨日もふれたCPE、ド・ヴィルパン首相は議会の承認を得ずに法制化するという憲法49-3を結局適用して通してしまいました。反対政党は議会中もブーイング、CPEに関する不信任を発議する予定。

移民法の改正について、サルコジ内相の案に基づき、ド・ヴィルパン首相は移民を「受動的」に受け入れるのではなく「選択的」に受け入れる方向を明示。
不法でも10年滞在していることが立証できれば正式な滞在許可証を得ることが可能でしたが、これを廃止する意向。
人権保護団体MRAPは、この移民法改正案を「外国人の滞在条件に対する前代未聞の攻撃」と批判。
また、この改正によって「優秀な」学生を積極的に受け入れるとのこと。これについて、全部は読んでいないのですが、ル・フィガロ掲載のサルコジ内相の寄稿文(ネット上無料閲覧期間に限りあり)において、発展途上国から優秀な頭脳を取り上げるのはよくないし、エリート学生はほとんどが北米に留学しており、フランスとその近隣諸国のヨーロッパには資格のない学生ばかりがくる状況に不満である、と自分の案を弁護。

諷刺画関係は今日は下火。
しかし昨日午後発売のル・モンドに面白そうな記事(「Caricatures : geopolitique de l'indignation」)があったので、できれば後日訳したいと思っています。
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