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La reaction au CPE ~CPEに対する反応~

 2006-01-17
昨日の記事の続きです。
CPEについての反応を拾ってみました。(以下、メディアに出ている記事の部分的な紹介。)

まず、反対政党(左派)の反応。
PS(社会党)のオランド書記長によれば、CPEは「二重に異論の余地がある」とのこと。若者達を不安定な状況の中に置くこと、また、26歳未満とそれ以上の年齢の労働者との間に差別を導入すること、という二つの問題点を強調。
国民議会PCF(フランス共産党)グループの代表、アラン・ボッケ氏も「政府は若者を安値で扱っている」と批判。
Les Verts(緑の党)のスポークスマン、セルジオ・コロナド氏は、「若者達が大人の生活を始めるために安定を求めているときに、彼らを不安的な期間に服させる」というパラドックスを指摘。
LCR(共産革命連合)は、CPEを「ヴィルパン、サルコジ、Medef(フランス企業運動〔経団連のようなもの〕)が協力してリードする、若者と労働の領域に対する新しい攻撃」であると糾弾、「職業を超えた運動」、つまりストを呼びかけています。

また、労働組合の反応。
CFDT(フランス民主労働同盟)のレミ・ジュアン連盟幹事長は「不安定さを制度化した」と述べ、2005年9月に導入されて以来、CNEの契約破棄(つまり解雇者)が既に10%、その数は2800人であることを付け加えて問題提起。「57%の雇用者が、2年後にこうした契約による被雇用者を留保しないであろうと言っている。」「不安定さをただ単に追加するだけ。2年後には、企業は彼らと離別し、26歳に満たなければまた似たような契約を提示するだろう。そして26歳になったら完全に縁を切るだろう」と結論づけています。
FO(労働者の力)の事務総長、ジャン=クロード・メイー氏によれば、CDIが「端からちょっとずつ齧り取られている」状況にあるとのこと。
CGT(労働総同盟)、マリーズ・デュマ幹事長は25歳以下の労働者の不安定な状況が深刻化すると予想。「雇用者側の勝ちだ。CNEは、すべての労働組合によって糾弾されている一方で、企業全般に行き渡ることができるだろうし、若者が社会人となる自然な形式になっていくだろう。」

このCPEの提案で懸念されているのは、何より、CNEと同じく、2年の強化期間の間に雇用側の一存で解雇できるという条件が労働者の生活を不安定にするということ。また、労働法改定への予兆ではないか、ということも言われています。

参照:Le Mondeより
「Emploi des jeunes : opposition et syndicalistes denoncent les nouvelles mesures」

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