13区の火事の記事をアップしたばかりですが、昨夜またパリの中心(3区)で火事があり、7名が死亡。まだ原因はわかっていませんが、この建物はスクワット(住宅不法占拠)されており、安全面と衛生面で問題があったことは想像に難くありません。
実際、電気は隣の建物から横領しており、電気系統の安全面はあまりよくなかったと言えるでしょう。
すでに13区の火事の後、公共住宅についての議論が再熱していたところへ今回の火事。さすがに大統領も黙っていられなくなったようで、「なるべく早く、政府はこの問題にのりだす」と約束。
今回の建物もアフリカ系(コート・ジボワール)移民家族が多数住んでいました。ただ、前回と違うのは、スクワットであり、住居として適した場所ではなかったこと。上述のように電気はないし、水道も外の公共用水から汲んで生活していたらしい。また、この建物は老朽化がひどく、危険な状態にあったため、なるべく早く住民を他へ移すように検討されていたところだったようです。