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La France en immense joie de la liberation de Florence Aubenas et Hussein Hanoun

 2005-06-12
イラクで人質になっていたリベラシン紙のフロランス・オブナ記者とそのイラク人通訳ガイド、フセイン・ハヌーン氏が、土曜日の午後、解放されました。
1月5日から157日間の拘束の末の解放。今日は一日中、そのニュースをやっていました。
3975356916.jpgフランスに無事到着したフロランス・オブナ記者
20050612224308.jpg家族と再会を喜ぶハヌーン通訳

フランス人記者としては、昨年、ジョルジュ・マルブリュノ氏とクリスチャン・シェスノ氏の二人が約4ヶ月間イラクで人質となりましたが、彼らの解放後、約2週間でフロランス・オブナ記者が行方不明に。
当時、シラク大統領は「ジャーナリストといえども危険地域へはなるべく行かないように」と発言し、「現地の状況をフランス国民へ知らせるために活動している」というプライドがあるジャーナリストたち(「国境なき記者団」)から批判の声があがりました。

それにしてもオブナ記者とハヌーン通訳を支持する人たちの連帯は目立って活動的でしたね。彼らが消息を絶ってから、フランスの各地で二人の解放を求める運動が日々行われ、パリでは、一日も早い解放を願い、市庁舎前とレピュブリック広場に二人の写真を掲げていました。また、取材でオブナ記者と知り合った一般市民の声をTVスポットで流したり、有名ミュージシャン(シャルル・アズナブール)が彼らのためにコンサートをやったり。フランス国内だけではなく、中近東諸国のイスラム教指導者たちが連名で解放を訴えるなど、積極的な運動が目立ちました。

ただ、今回の事件では犯行声明もなく、身柄を拘束したグループの詳細はほとんどわかっていません。何が目的だったのか?政府は身代金の要求もなかったし支払ってもいない、と断言。
グループとの接触が難しかったことや、人質の安全のために公表できる情報が少なかったことなどが原因だと思われますが、これから明らかにされていくのでしょうか。

ところで、イラクでの人質解放の影にはシークレット・サービスが働いています。今回も、国の外交手腕以上に彼らの活躍が不可欠だったと思います。いやあ、やっぱりシークレット・サービスってすごいよなあ。TVで彼らの仕事ぶりのドキュメンタリーを見たことがありますが、もうはらはらどきどきしちゃいました。

オブナ記者がフランスへ帰還直後、インタビューに応えている映像を見ましたが、元気そうでほんとによかった。
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