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明日から「medecin traitant」制度が施行されます。
日本語では何と訳されているのか知らないのですが…「主治医制度」? つまりは、自分のかかりつけのお医者さん、自分の主治医を決めなければいけない制度です。いや、「決めなければいけない」わけじゃないんだけど。別に決めなくてもいいけどその場合は保険の払い戻し額が少なくなります。また、主治医を通さずに他の専門医へ直接行った場合、払い戻し額が少なくなります。但し、小児科医、眼科医、歯科医、産婦人科医、精神科医は例外。これらの専門医には直接診てもらっても払い戻し額は変わりません。 既に被保険者全体の40%以上の人が主治医を申請したらしい。そしてほとんどの人は一般内科医を主治医に指定したようです。まあ、一番よく行くお医者さんは一般内科医でしょうから、当然ですよね。 しかし、お医者さんに主治医になってもらうよう承諾を得るためだけに、病気でもないのに医者に行く人も少ないわけで、そういう理由でまだサインをもらっていないという人もたくさんいそうです。その場合、明日以降今年末までは、最初に主治医にかかったときに申請すればよい、とのこと。 それから、主治医を変更した場合、緊急の場合、居住地区と違うところ(旅行中など)で医者にかかった場合、主治医が休暇で留守のため代理の医者に診てもらった場合、それぞれ医者に頼んで保険申請用紙に必要事項を記入してもらばOK。つまり、主治医にかかったのと同じ率の払い戻しになるそうです。 参照:Le Monde 「cinq clefs pour comprendre la reforme」 |
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1週間ほど前、ラ・クーヌーヴ(La Courneuve)でグループ抗争の最中、流れ弾にあたって11歳の少年が死亡するという事件がありました。
翌日、その事件があったところへサルコジ内相が弔意を示して出かけていったのですが、カメラやマイクなどメディア陣を引き連れての来訪に被害者少年の両親は迷惑顔。以前からパフォーマンスが派手なサルコジ内相。「メディアで自分の宣伝をするために、この事件を利用している」という見方もありました。 そして今日、内相は現地を再訪し、若者達と対話を試み、雇用の提供・高等教育機関入学への支援などを申し出たそうです。何度も足を運ぶことで信頼が得られるだろう、そうしたら具体的に話し合いができるだろうと考えているらしいです。 (Le MondeおよびYahoo Franceの記事参照。) |
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13日の記事に書きましたが、今日の午前中、健康診断へ行ってきました。
朝8時15分の予約だったのですが、20分も早く到着。しかしセンターは既に開いていて、もう受け付けを済ませて順番を待っている人たちがたくさんいました。私は32番目。 大人だけかと思ったら、子供もたくさんいる。兄弟姉妹まとめて受けに来ている家族もいました。 受け付けで番号をもらったら、まず登録。え〜〜ケバいっ!っていうくらいお化粧が濃いお姉さんにあたりました。マスカラばりばりでちょっと怖かった。しかしこのお姉さんはテキパキと仕事が早い。机の上にプラスチックのコーヒーカップが二つ並んでいて、「あらまあこの人、コーヒー2杯も飲んでるよ、やっぱり朝が早いからかなあ」なんてぼんやり考えていたら、お姉さんはおもむろにそのカップの中へ手をつっこみ、金と銀(フランス語では黄色と白って言ってたけど)のコインを取り出しました。わ〜〜コーヒーじゃなかったのか!ごめんお姉さん!「これ、朝食用のコインね。黄色がカフェ、白がクロワッサン」と渡されました。そう、何も食べずにセンターへ来ることになっていて、朝食は無料で支給されるのです。嬉しい。 さあ、餌に釣られるかのようにはりきって検査へ。 そのあと尿検査係へ行って自宅で用意した検査カプセルを渡します。 それから採血。採血の部屋へ入ると、長いすに座らされ、美人で若くて明るい感じのお姉さんに血を採ってもらいました。今回はにやにや笑わなかったけど、血が試験管に流れ出てくるのをおとなしく眺めていたら「すっごい落ち着いてるわね!」と言われました(笑)。しかし、次から次へと4本か5本とられて今後が心配になりました。ただでさえ貧血気味なのに…。 そして朝食。学校や空港の隠れ地下室(…って知ってる人、ほとんどいないだろうなあ)などにあるような自動販売機(縦長の扉を開けて手をつっこんで品物をとるタイプ)でオレンジジュースとクロワッサンをゲット、コーヒーマシーンでエスプレッソを注いで、なぜか電気が点いていない暗い一角でもぐもぐ。 今日のところは検査の第一部のみ。第二部はまた別の日に来なければならない。そのための予約をとって、今日はこれで終わりか〜と思っていたら、「じゃあ一階へ上がって」。 一階で受け付けに書類を渡すと、「呼ばれるまで待合室でお待ちください」とのこと。ここまでわりと順調にきたのですが、ここでの待ち時間がなが〜〜〜い!次第に人が増え、椅子が足りなってきてしまったほどの混み様。私の隣に座っていた男性が妙に落ち着かず、ひっきりなしにあくびをしたりため息をついたりしていてすごくイヤだったけれど、他に座る場所がないので仕方なくじっとしていました。 持っていた本を読んだり、禁煙キャンペーンのパンフレットを読んだり、なぜかカイエ・ドゥ・シネマがあったので読もうと努力してやっぱ読めなかったり、ぼーーーーっとしたりしてひたすら待つ。待つ。待つ。待つこと2時間半。 そのうち、徐々に人が減ってきて、やっと呼ばれて診察室に入ったら、身長・体重・胴囲を測って心電図をとって終わり。センターを出たらきっかり12時。午前中まるまる使ってしまいました。 も〜今日は待ち疲れ! さて、検査の第二部ではいよいよ血液検査の結果が!? 第二部では何の検査をするのか!? 2週間後の更なる報告を待て! |
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暑いです。
かにキューる(名詞)です。 かにきゅれーる(形容詞)です。 今年は扇風機を買おうかなと思い始めています。 一昨年の酷暑は扇風機が売り切れ続出でしたね。そのときは買うつもりもなかったのですけれど。もうね、水スプレーで顔を濡らして扇子であおぐという原始的手段にうったえましたよ。あと水風呂ね。 しかし今年は夜、気温が下がるし風もあるのでそれほど辛くない。水風呂にはまだほど遠い感じ。扇子すら登場していません。 ただ、まだ6月。これからが心配なので扇風機の一台くらい用意しておいたほうがいいかな、と。 ところで、最近は寝るとき氷枕のようなものを使っています。ふふふ。 この前の冬、どうにも足が冷えるので(そのときもやっぱりまた年を感じたね…ふっ)湯たんぽを買おうと探していたら、さくらんぼの種の入ったクッション(?)を発見。スイスで伝統的に使われている懐炉だそうです。昔はこれをオーブンで温めていたそうですが、現代の文明の利器!電子レンジで約2分でOK。お手軽。夏はこれを冷凍庫に入れて冷やしておけば氷枕の代わりに使えるのです。 ちっちゃい頃は暑くて寝付けない夜、母がアイスノンをタオルにくるんで枕にのっけてくれたな〜なんて懐かしく思い出しました。が、フランスでアイスノンみたいなものって見たことがな〜い。 今日、初の犠牲者がでてしまったそうです。パリ在住の74歳男性。合掌。 かにキューるにはしっかり水分をとりましょう! |
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先日、ルポルタージュ番組「Envoye special」でブログについてやっていました。
いまやブログ大流行。 ほとんどが日記だけれど、お料理などの趣味ブログもあるし、日記と一口に言ってもセレブの生活がのぞける日記から、政治家の日記、神父さんの日記、中学生の交友日記など様々。 この流行のなか、フランスでは先月、自分の住む街のところどころを綴ったブログが「名誉毀損(diffamation)」の嫌疑をかけられ、著者が市警に追われたそうです。この話は他ブログに取り上げられ、世界中に広まったらしい。 ブログ流行の発端、アメリカではどうか。 弟が兵隊でイラクへ行ってしまってから心配でならないので、イラクでの日々の事件を取り上げたブログをやっている人がいるとか。 また、イラクやアフガニスタンでのショッキングな写真を載せて、戦争によって何が起こっているかを視覚で訴えようというブログもあるそうです。 この前の大統領選のときの候補者討論で、ブッシュ大統領の背中に四角いものが見えた、あれはマイクでは?という噂が流れましたが、その噂もブログを通じて広まったそうです。 つまり、従来のメディア、既存のメディアが国の検閲を受けやすく、検閲までいかずとも必ず制約を受けているわけで、下手をするとイデオロギー流布の装置になるのに対し、ブログという一般市民間のつながりで情報が即座に伝播するというのは新しい現象であり、メディアの新しい手段として期待できるのではないか? ああ、これがライブドアのフジテレビ乗っ取りうんぬんで日本が大騒ぎしたとき、ホリエモンが言ってたことなのかな?と今更ながら思いました。 先のショッキング写真のブログをやっている人は、従来のメディアにとってかわる手段とは思わないが、「補足的」な役目を果たすと思うと言っていました。その意見に同意。 インターネット上で広まる情報の一番の問題点は、やはりその情報の信憑性だと思うのです。発信元は匿名性が強いし責任があまりないから。従来のメディアだってうさんくさいという話もありますが、彼らは情報の責任を負わされるわけで、間違いがあれば認めて訂正しなければならない。 とはいっても、誤報を指摘してその伝達の速さでメディアに対抗する新しい手段としてのブログ、というのも否定できない。 従来のメディアに交代するものにはならないとしても、対抗勢力になっていきそう。 しかし、マイクロソフトが認めたように、中国では一定の言葉が検閲にひっかかってブログから削除されるようになっているとか。 (ソース:東京新聞、朝日新聞…と思ったらHotwiredにとんだ) そこまでされると対抗も何もないみたいだけども。 |
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今日は友人のお誕生日パーティーに招かれ、同居人と連れ立って行ってきました。
(またまた残念ながら写真無し…。) メールでやりとりする昨今、約2週間前に手書きの招待状と彼女のうちまでの地図を同封、綺麗な切手を貼ってわざわざ郵送してくれました。 午後1時半からビュッフェをしますと書いてあったのですが、どうせフランス人は時間通りに集まらないよねー、と少しだけ遅れるつもりで出かけたら、彼女が住む郊外までの電車の本数が少なく、30分遅刻。ほとんどの人が既に集まっていて、広いバルコンでカクテルを楽しんでいました。 彼女のご両親が飲み物をサーブしてくれ、「みんな、食べてる〜!?」「飲み物ある〜!?」と気遣ってくれました。うーん、家族ぐるみのパーティーとは知らなかった。カクテルのおつまみもとっても綺麗に並べてあって、プルーンをベーコンで包んでグリルしたやつ(大好きなくせになんという名前か忘れた)とか、プチトマト&チーズとか、パンにタラマやチーズを塗ったアペリティフの定番とか、サンドイッチとか…。あまりにもたくさんあったので、サロンを通ったときに目にしたはずのお料理のことを全く忘れていました。頃合をみて「さあサロンでお食事にしましょ〜」と言われて「えっまだあるの?」と驚いてしまいました。 お料理は彼女のお手製キッシュが数種類、ラップ(メキシコ風サンドイッチというのでしょうか?)、タブレ、生ハムメロン…。どれもこれも美味しいし、盛り付けもきれい。「あなたが全部作ったの?」と主役の彼女に聞くと、「キッシュ全部は私で、あと母が手伝ってくれたの」。昨日から準備していたそうで、なんといっても日中30℃というこの暑さのなか、何時間もオーブンに向かってキッシュを焼いた彼女に脱帽。 お食事のあと、デザートのケーキ。大きくて彼女のうちの冷蔵庫には入らないので、直前にお店に取りに行ったらしい、立派なケーキ!上に板チョコレートがのっていて、そこに「お誕生日おめでとう」とかなんとか書いてあったのですが、字が…読めない……。さすがフランス人の手書き。 そしてプレゼント贈呈。みんなでお祝いの歌を歌い、彼女の弟さんが代表でプレゼントを渡して、お礼のビズ一周。 おお、お誕生日パーティーだなあ、と実感。 かなりの人数が集まっていて、おしゃべりに花が咲いていましたが、暑さとアルコール(シャンパンも飲んだよ〜)でちょっと疲れてきたなあと思ったら、もう7時。人が帰り始めたので、私たちもお暇することに。 帰り際、玄関で「これはお礼よ」と小さな可愛らしい箱を手渡されました。これにもまた手書きで「Merci」と書いてあって、ほんとうに彼女のこまやかさにびっくり。 それにしても、パパは「ちゃんと飲んでる?」「シャンパン欲しい人は?」とついで回り、ママはお料理の準備をし、楽しそうな様子を写真におさめ…ご両親のお気遣いが、なんとなく子供の頃の楽しいお誕生日パーティーを思い出させてくれました。そして彼女のポスピタリティーはご両親から受け継いだのかも。よいご家庭でなんだか感心しました。 とはいえ、手書きの招待状といい、カクテルから始まり、お食事、デザート、最後におみやげまでもらってしまって、なんだか結婚式のパーティーみたいだったなあ。電車の中で同居人とそう話しながらもらった箱を開けてみると…アーモンド・ドラジェ(フランスの結婚式の引き出物定番の品)が入っていました。ははは。 まだ独身の彼女、結婚式のパーティーもきっと盛大で歓待にあふれたものになるんだろうな。 お誕生日おめでとう!そしてGrand merci! |
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昨日からパリのSOLDE(ソルド)が始まりました。
日本でも「ソルド」という語がすっかり定着しているようですが、やっぱり「バーゲン」の方が一般的ですよね? ある友人(在仏日本人)は「セールス」と言っていました。「セール」と言いたいのだとわかるまでかなり時間を要しました。営業?とか思っちゃいましたから。 ソルドは毎回、たいてい水曜日に始まるのですが、今回は異例の金曜日開始。 昨日の夕方、デパート街の周辺に行ったら、そりゃもうすごい人でした。 この暑さだし、バカンス前(学校の休暇は7月2日から)に買い物をしたい人も多いだろうし、色んな方面で売上げがあがってそうな雰囲気。しかも初日が金曜日となると、まだいいモノが残ってるかもしれないってことで、金曜の夜や土曜日のソルド買い物客が更に増えてそう。もしかして経済効果を狙った作戦??なんてちらっと思ってしまいました。 私は行かないけどね…(多分)。 |
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今日はクスクスの美味しいモロッコ料理のお店に行きました。
(カメラを持ち歩く習慣がないため、写真は一切無しでごめんなさい。) クスクスというのは北アフリカ料理で、小麦粉が原材料のスムール(semoule)という粟のような粒状のものに、野菜の入ったスープをかけて食べる料理です。 フランスではよく知られた料理で、そこらへんのスーパーでクスクススープ用に調合されたスパイスが売っています。うちでもたまに作ります。まあ日本でいうとカレーみたいなものでしょうか。安上がりだし、うちでは、たくさん作って、数日そればかり食べます(苦笑)。 クスクスは、アリサ(harissa)という、唐辛子とにんにくの辛いペースト(トウバンジャンとほとんど同じ?)を混ぜて食べます。 今日のレストランでは、手作りアリサが出てきました。あまり辛くなくて、辛い物苦手のフランス人もたっぷりつけて食べていました。 しかし、クスクスってするするっとお腹に入って、おかわりするときは「まだ食べれる!」って思うのに、後から徐々に満腹になって、おかわりしたことを後悔する。ほとんど毎回。(学習能力がないな。)食べていくうちに胃の中でスムールが膨らんでいく感じ。 例によって今夜も二杯目が食べきれず。もうデザートのための空きもないという感じ。そして、〆(?)はやっぱりミントティーでした。珍しく砂糖が最初から入ってなかったのですが、うーん、やっぱりミントティーは甘いのが好き。 それにしても暑い夏日にクスクス…みんな、汗だらだらでした。 今度行く時は冷房の入っている地下のサロン(ソファー席)を予約しよう! |
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てんとう虫がいなくなっちゃった…。
※注意!↓幼虫の写真があります。 苦手な方は見ないように。 |
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一昨日の夕方、てんとう虫の幼虫をアブラムシの森の中へ放して以来、その動向が気になって仕方ない同居人と私。
なにかにつけバルコンへ出ては、てんとう虫の幼虫たちの様子を観察しています。 ほとんどの幼虫がもう二回も脱皮しています!大体、脱皮するなんざ、知りませんでしたよ。 成長が早いせいか、食欲も旺盛なようで。食べる食べる…。食いつきがいいです。そのわりには、すぐそこにアブラムシ(略してアブ)がいるのに、気付かずに全然違う方向へ行ってしまったり…。 しかし、昨日、さすがにアブが増えすぎかなあ?と心配になり、幼虫をさらに2、3匹放ちました。そのうえ、幼虫たちがこんなにいい仕事してるっていうのに任せっぱなしでいいんだろうか…なんて後ろめたくなってしまって、よし、ちょっと手入れしちゃろ、と、アブが群棲しているつぼみの部分や、もう黄色くなってしまった葉をむしりとりました。どうやらここで均衡が崩れたようです。今日、見てみると、アブはかなり減っており、幼虫は成長している。成長しているということは食欲も増しているはず。…アブが足りない!? 幼虫達はかなりせわしなく往来し、アブ探索をしている様子。ついにはその行動範囲を広げている。ごみ箱から昨日のアブつき葉っぱをとってこようかと悩んだほど。しかし、アブが全滅したわけではない。その増殖力はあなどれないのだから、ここは様子を見ることに。 もうアブ退治が目的なのではなくて、てんとう虫を育てることが目的になってしまっている。かなり本末転倒。 それにしても、私達、ちょっと観察しすぎ?もう日がな一日、めちゃくちゃ暑く攻撃的な太陽の下でじーっと鉢をかこんで座りこんでいる姿は、向かいの住人に不気味に思われているかもしれないな。その熱心さは子供といい勝負かも。夏休みの理科の宿題でもやっているみたいです。いや、子供の頃はもっと集中力がなかった気がする。ファーブルさんみたいに昆虫記でも書く?くらいの勢いです。まあすぐ飽きると思うけど。 しかし、ちょっと困った事に気付きました。てんとう虫を生かそうと思えば、アブを壊滅させてしまうことができない。しかしアブは一つ残らず退治したい。んんーーーー。てんとう虫って、結局、あまりアブラムシ被害の対処に最適ではなかったのかも…。 |
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帰りの地下鉄で、「今日はなんだか疲れたな〜」とボックス席に座ったら、向かいの若者がバックから小さな本を取り出しているところでした。つい、タイトルに目が釘付けに。その名も「Le Japonais」。日本語初心者さん?なにやらぶつぶつ呟いて一生懸命暗記していました。
一瞬、「あなた、日本語を習ってるの?」と声をかけようかと迷いましたが、こういうのってタイミングを逃すとダメですね。結局25分くらい向かい合わせで座っていて、おまけに私も日本語の本を手に持っていたのですが、お互いに知らぬ素振りでした。やっぱり何か話し掛ければよかったかなあ。 前にも一度、地下鉄の中で日本語学習者に会ったことがあります。 隣に座った男の子が、日本語習得の本(多分今日の若者のと同じ)を持っていた。ふぅ〜んと思いつつ、おとなしく座っていたら、私が降りようと立ち上がったときに彼がハッとなり「あなた日本人?」と尋ねてきました。彼は本に集中していて、隣に座っていた私にちっとも気付かなかったらしい。なぜ日本語を勉強しているのか、とか、難しいのか、とか、難しいとしたらどういうところか、とか、多少好奇心がないではなかったのですが、私も降りるところだったので「頑張ってください」とだけ声をかけておきました。 逆に、私が日本語の新聞や本を読んでいると好奇心に満ちた目で声をかけられることがあります。 ちょうど昨日、地下鉄の中で日本語の本を読んでいたら、隣のお兄さんが「すみません、それ日本語ですか?」と。「そうです」と答えたら、上から下へ指でなぞりながら「こうやって読むの?」と聞かれたので、「上から下、右から左です」と教えてあげました。彼は「へぇ〜」とにこにこして満足そうでした。 また、ずいぶん前の話ですが、「ニュースダイジェスト」(在仏日本人向け無料新聞、今は残念ながら廃刊)を読んでいたら、「それ、何語?」と聞かれました。そのうえ、見たこともない文字だったのでしょう、「あなた、それ全部読めるの!?」とびっくりされました。 それから、大学へ行く途中、やっぱり地下鉄の中で日本語の本を読んでいたら、向かいに座ったフランス人が本の表紙を興味深そうに見ていました。ちょっと恥ずかしいなあと思っていたら、駅を出て大学に向かう途中、その人が声をかけてきました。なんと日本語で。いやあ、びっくりしましたね。それ以来お友達づきあいをしています。 フランスでの知らない人とのこういう会話、面白いです。結構好きです。 |
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夕方、園芸ショップ「Truffaut」にてんとう虫の幼虫を買いに行きました。
この季節、も〜うアブラムシがすごいですから。で、数日前に、Truffautでてんとう虫の幼虫を売っていることを知り(売っているなんて思ってもみませんでした!)購入を心に決め、その餌にするためアブラムシを野放しにしていました。「ふっふっふっ、今にみておれ、お前達はみんな食べられてしまうのだ。」と余裕をみせていたのですが、しかしきゃつらの繁殖力はすごい。さすがの天敵でさえもかなわないかもしれないほどに増えてしまった。とりあえず、花もついてしまったし収穫を諦めたロケット菜はアブラムシの住み処となっております。 さて、お店の中の適当な売り場をのぞいてみましたが、どうも見当たりません。店員さんに聞いてみたら、切花の売り場にあるとのこと。何故切花の売り場?と不思議に思いつつ、頼んだら冷蔵庫から出してきてくれました。成長が進みすぎないように冷蔵庫に保管してるんですね〜。 てんとう虫の幼虫たちは、ポップコーンと一緒にプラスチックケース(3cm×5cmくらい)に入れられていました。お店で見たときはあまりたくさんいるように見えなかったのですが、帰りの地下鉄の中でレシートをみたら「てんとう虫幼虫60匹」と記載されていました。えっ、60匹!?と、袋に閉まったケースをのぞいてみると…うようよ。ポップコーンに隠れていたのが、冷蔵庫から出されて活動的になったのでしょうか。ぎょえ〜。 ま〜、虫です。見て嬉しがる人も少ないと思いますので、写真は省略。 うちに帰って早速アブラムシ軍団の中へ放してみましたが、アブラムシに全く興味を示さない…。しばらく観察していたのですが、幼虫たちはアブラムシを乗り越えたり、出会い頭に方向転換したりしている。お腹一杯なの?? まあ仕方ありません。明日以降に期待です。てんとう虫がアブラムシを捕獲して食べる様子をじっくり観察するつもりです。ふふふふ。 |
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先だってうちの植物たちをご紹介しましたが、去年、突然園芸に目覚める前は全く草花に興味がありませんでした。
きっかけはアボカドです。めっちゃのびるのが早いのです。特に春。2月の終わりから3月にかけて、2週間不在にして戻ってきてみたら驚愕の生長ぶりでした。同居人が種から育ててかれこれ3年目なのですが、今では私の背よりも高い。来年は天井に届いてしまいそうです。困った。ちなみに、これも食べた後のアボカドの種からです。というわけで、日に日に成長する植物をみて「おもしろい!!」となり、食べられるものを育てて実利も得ることを考え、手始めにサラダ菜4種類の種、ハーブなどを買ってみました。しかし、全く無知の初心者。土は何でもよいのか?肥料は?など、色々と調べるうちにはまっていきました。そして、鉢を増やし出したら止まらなくなり、バルコンは鉢でいっぱいに。特に種から育てると、発芽した苗をもったいなくて間引いて捨てることができなかったりして…。無理やり人にあげたりしました(迷惑)。 しかし、植物の手入れって結構時間がかかるんですよね。鉢を増やした分、手がまわらなくて、虫がつきまくり。なるべく薬剤を使いたくなかったので、唐辛子スプレーとか、アルミホイルでアブラムシ除けを作ったりしてみましたが、完全駆除はムリでした。虫に敗北。今年はなんとかしたいものです。 結局、植物を観賞して愛でるというより、成長させる知識の吸収と実践にはまったわけなのですね。なので、最終的に口に入らなくても、園芸の楽しみは減りません。味わえたら尚良し、という程度です。 実際、ほんっとに植物観賞にはあまり興味が薄くて、お花を愛でるとかそういう感性に欠けてます。いいまだに切花はあまり好きではありません。好きな花もありますが、かなり好みが偏っているうえ、数が少ない。「花は嫌いって言ってたのに?」と旧友には不思議に思われたかもしれないのですが、そのへんは変わっていないんですよ〜。鉢植えでも花ものだと気に入らないものの方が多いです。 で、園芸熱に動かされてインターネットにかじりついて検索したりしているうち、自覚したのですが、どうも私は木が好きみたいです。うちの植物たちも、木ものが多い。←コーヒーの木 木が好きとなれば、将来は盆栽をやるようになるかもです。 でも優柔不断な性格が災いしてなかなか剪定できない(切り落とす枝を選べない)からなあ…どうだろう。 |
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健康話の続きみたいになりますが、今年の初めから太極拳を習っています。一応、「健康」を目指して。
フランスではアジアとかオリエンタルなものがブームで、数年前「ZEN」という言葉が流行ってましたが、最近は定着した感があります。昨年か一昨年、「bien-etre」(「良く在る」とでもいいましょうか…幸福、充足などの意味)に関する展示会があり、有機栽培のものなど自然なものの他、指圧、マッサージ、ヨガのスタンドも大人気だったとTVのニュースでやっていました。 私もパソコンの前にずっと座りっぱなしだと肩こりがひどかったりして、これは運動しないとだめだなあと思っていたのですが、スポーツは苦手。激しくなくて簡単でお金がかからないもの(←ここ結構重要)がいい。そこで、フランスでの人気に触発され、体を動かす上に健康になるという評判の太極拳をやりたい!と思い立ちました。って、それ、去年の話なんですけどね。 重い腰をあげ、「一年の計は元旦にあり」じゃないですけど、まあ「思い立ったが吉日」…って思い立ってから10ヶ月くらい経ってるからそうとも言えないなあ…「鉄は熱いうちに打て」?(あ、これ、Mme PILOTだ)、とにかく今年こそ始めようと決めた1月の初めにパリ市のカルチャーセンターで太極拳をやっているところを探しました。 学校のバカンスにあわせて休みが入るので、今まで20回程度通いました。わりと自分に合っているみたいで、楽しいです。 先日、友人に「太極拳をやってるんだよ〜」と話したところ、「私も昔、日本でやってたわよー」とのお返事。日本にいたときは太極拳などちっとも興味がなかった私。日本ではどんな感じなんだろーと、好奇心で話を聞いてみました。すると 「超能力コースもあったわよ」…。 え……。ちょうのうりょく?? 「前世がよみがえってきちゃって中国語をしゃべりだしちゃったり」…………。 …こわいよ、それ。 私も「健康」を通り越していつか超能力が使えるようになれるといいです。 |
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禁煙の話のときも書きましたが、ムリがきかなくなってきました。やっぱり年のせいでしょうねえ(しみじみ)。
私は血圧がとっても低いみたいです。昨年、残暑の厳しい日本へ一時帰国したときは、もうぐったりで、血圧を測ってみたら45-85(普通は80-120とかですよね?)とかいう数値がでてしまって、更にくらくらしてしまいました。低血圧ということは血の循環も悪いわけで、そのうえ胃の働きに負担がかかると血液がそこへ集中してしまい、脳までまわらなくなって脳貧血になることもしばしば。レストランで空きっ腹にアペリティフを飲んだときなど、そうなります。気分が悪くなってほとんど食べられなかったり。 しかし、昔からこんなに低血圧とか脳貧血で困ってたわけではないし、結構辛いし、どこか悪いんじゃないだろうかと気になっていました。そこで、健康診断を受けることにしました。 たしか、国の健康保険で無料の健康診断が受けられるはず…とインターネットで検索してみたら、ありました。早速メールで申し込み。「あなたのメールをたしかに受け取りました」という返信が1時間後に届いて、フランスらしからぬ親切さにちょっとびっくり。でもその翌日、希望内容変更のメールを送ったら全く同じ返事がきたので、自動的に送信されるようになってるのかも。って当たり前? さて、メールを送ってから約2週間後の先週末、案内と問診票、プラスチックの容器が郵送されてきました。プラスチックの容器…?これはまさか…と思いつつ案内を読んでみたら、やっぱり尿検査用でした。当日、自分でとっていくの…。いやん。 ところが、指定された日にちは都合がつかないので、今日、電話で変更をお願いしました。これが何度かけても話中でなかなか通じない。わ〜〜忙しいのかな〜、フランスの公務員だしな〜、機嫌悪そうな応対をされるだろうな〜〜と覚悟しつつ数回トライ。しかし、やっとつながった電話に出たのはとっても明るくはずんだ声の若い女性。終始気安い調子でこたえてくれました。ちょっと拍子抜け。でもやっぱり気持ち良く応対してもらうと嬉しいですね。とりあえず一安心。 予約は再来週に取り直しました。どんなことをやるんだろう。 ちょっと不安、ちょっと楽しみ(?) |
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先日、サルコジ内相が不法滞在者問題に対する政策に着手する旨を発表しました。(前回、彼が内相だったときも移民法が改正されたんですよね。)
高度経済成長期に働き手が足りなくて、旧植民地から移民を大量に「輸入」したフランス。その後、移民たちは家族や親戚を呼び寄せ、定住してきました。その他、政治状況や内戦により亡命してきた外国人たちもたくさんいます。 しかし、法に適った手続きをしている人たちばかりではありません。状況がどうであれ、国の許可を得ずに滞在する外国人は不法滞在者になってしまいます。 ヨーロッパの国同士の間で国境検査がほとんどなくなってからは、東欧やスペイン経由でアフリカ大陸から入ってくる不法移民が増えています。また、海路からは、中国人がコンテナで「密輸」されているようです。コンテナの中で酸欠などによりほとんどの人が死亡した事件もありました。このようなグループでの不法入国者たちは闇業者に手引きされており、その数は増加の傾向にあるようです。 ところで、フランスは正規に手続きをしている移民でさえ持て余し気味です。彼らは自国の文化を身につけてフランスへ来ており、それをそのまま保持、継承しています。特に宗教などは簡単に変えられるものではないでしょう。そのうえ、移民たちは経済的に貧しい場合が多く、地価の安い住居地を選び、自然と移民コミュニティができあがってきました。フランスは彼らを「同化させる」ことへは、まだまだ遠い状況にあります。公共の場における無宗教性の問題もこれを発端にして再燃してきたわけです。 今回、サルコジ内相が提案したのは、不法移民の取り締まり強化と、「職業」による外国人受け入れ。研究者や企業家などは歓迎されるらしい。 しかし、これって移民選別?「有用性重視」と言われてような気がします。国のお金で成り立っている教育機関に何年も居座らせてもらい、高額税金を納めるどころか国の援助を享受している、外貨をおとしてくれるわけでもない、国にとっては無用などころかお荷物留学生(つまり私)。クニへ帰れ!と言われる日もそう遠くないのかも…。 |
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今日は午後一杯TVから離れられませんでした。ローラン・ギャロスのせいで。
しかし、日曜日はそれなりにやらなきゃならないこともあるし…ってんで、一応試合の合間をみて掃除機をかけたり洗濯をしたり。学生だからちゃんと勉強もしなきゃなんないんだけどなあ。 とか思っていると、同居人が風呂場で髪を切っている。 彼は毎回自分で切ります。美容代節約。でもやっぱり後方は自分で見えないので、私が仕上げを手伝います。 今回も、試合を見ながらも「ああ掃除の続きをしなくちゃ…」と内心悶々とじりじりとしているところへ声がかかりました。彼が髪を切り始める前からわかっていたことだけど、手伝い始めたら、その手間になんだか胸のうちがむずむずしてきてしまった。 ああ、私は掃除もやらなきゃって思ってるのに、ローラン・ギャロスだって今しか見られない、植物の手入れもしたいのに、髪を切った後の後始末も面倒、勉強もやらなきゃ…ああああ、私の欲望が膨らむのがいけないのだろうか。ううん、宇宙だって膨張してるっていうじゃない。エントロピーだって増大するんだ。彼が床屋に行ってくれれば私は手伝わなくてすむし、切った後の散乱した髪の毛にだって煩わされない。 そこで私は彼に口走りました。 「エントロピーの増大により床屋に行ってください。」 |
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今日はお昼に雨が降って、ローラン・ギャロスも始まりが遅かったようです。
おかげで、「うわ〜〜ん!!みたいのにみれな〜い!!」と思っていた男子シングル準決勝、ロジャー・フェデレー対ラファエル・ナダルの試合、夜8時頃にうちに帰り着いたらまだTVで中継していました! 3セット目からでしたが、どちらも強い!!! TVでは結構明るいように見えましたが、実際はかなり暗くなってきていたらしいです。押されてきていたせいもあってか、フェデレーが審判に「まだやるのか?」と尋ねていたみたいですが、5セットで試合終了まで続行しました。終わったのは夜の9時20分近く。そんな時間でもライトなしでテニスの試合ができるくらい明るい夏のフランス。 結局、ナダルが勝ちましたが、フェデレーもすごかった。さすが世界ナンバー1対ナンバー2の試合、力の拮抗といいましょうか。まあ、フェデレーにしたら、あまり得意ではないクレーコートのローラン・ギャロスで準決勝まで勝ち進むなんてよくやったよ!…と、お前はコーチか?くらいのえらそうな口ぶりで同居人に語ってしまった。はははは。 明日は女子シングルの決勝、ピエルス対エナン。どちらもローラン・ギャロス優勝経験者。楽しみです。(って、みられないんだけど…。泣) |
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しつこくも、国民投票のその後です。
国民投票で支持していた「oui」が負けて痛手を受けたのはシラク大統領とラファラン内閣、すなわちUMPだけではありません。 PS(社会党)もかなり問題提起された模様。 PSは一度、2004年12月1日に党内投票を行って、党全体として賛成を支持すると決定した経緯があるのですが、その頃はまだヨーロッパ憲法の経済の自由主義的側面はあまり取り沙汰されていませんでした。党内ナンバー2のローラン・ファウス氏も「non」と言い始めたとき、その理由を「見切り発車してから後で修正するように意見しても遅い。それなら最初からnonというべき。」としていました。党内投票で方向性も決まっていながら、実際の国民投票ではnonに傾いた人が多かったのは、やはり後半に話題になった経済面の問題のせいだったのでは。 今回の国民投票では、党として「oui」を掲げていながら負けたこともありますが、党員の多くが「non」に投票したことからもわかるように、党内の分裂が露呈してしまったようです。 国民投票の結果発表後、オランド書記長に辞表を求める声も。(しかしこのまま続投です。) PS党内の反対派にしてみれば、ナンバー2のファビウス氏に書記長となってほしいのかもしれません。しかし、国民投票で反対派が勝ったからといって、ファビウス氏が正しかったというわけでもない。党内の亀裂は簡単には修復できそうにありません。ストロス=カーン氏も「彼が今後私たちと一緒にやっていきたいのかどうかは疑問だ」と言っています。(6月1日付けLe Monde) 大統領選まであと2年ですよ〜〜?PS、だいじょうぶ?? |
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さて、ヨーロッパ憲法批准の国民投票が尾をひいております。
今日、ド・ヴィルパン新内閣が発表されました。 あまり細かくチェックしてません。 とりあえず、目に付いた人だけ。 高校生がその政策に反対してずっとデモを続けていたフィヨン教育相が交代させられました。フィヨン氏は今回、内閣からはずされちゃったみたい?シラク大統領側近の一人だったのに。 保健省大臣だったドスト・ブラジー氏は外務大臣へ。 ところで、なんとか大臣ってどう訳すのかわからないので、勝手に訳してるんですけど、なんか間違ってるかも。 で、それより何よりやっぱりサルコジ氏の内閣への帰還。 なんかたまたまLe Figaroがあったんでちらっと目を通したのですが、彼はめちゃめちゃ野心家です。しかも数日前、「普通選挙を経験したことのない人物は信任できない」と、暗にド・ヴィルパン氏を批判したサルコジ氏。ド・ヴィルパン新首相とは仲が悪そう。まあ、たしかにサルコジさんは選挙を何度も経験してるよねー。必ずしも勝ってばかりじゃないけど。…っていうか、大事な選挙で負けてばっかりだよね。 ところで、この2人の任命について国民はどう思っているのでしょうか? 今夜の国営放送(F2)のニュースによると、ド・ヴィルパン氏の首相任命に同意36%、反対43%、無回答24%ということで、どうもあまり好ましく思われていないようです。それに対して、サルコジ氏の再入閣には同意56%、反対34%、無回答10%。やっぱりサルコジ氏の方が人気があるんでしょか。ちなみに、Le Mondeのサイトで行われている投票では、最初の質問(5月31日付け)に対し、「満足している」が26.5%、「不満足」が52.3%、「無回答」が21.2%で、さらによく思われていない結果に。二つ目と同じ質問(6月1日付け)に対しては、同意32.4%、反対39.4%、無回答28.1%で、サルコジ氏の出戻り反対がわずかに同意を上回っています。まあ、Le Mondeだから投票する人の政治思想が多少偏っていると思われるし、インターネット投票だから厳密な調査ではありませんが。 そして、この野心家二人、ちょっと火花散ってる感じなのですが、F2によると、二人三脚でうまくいきそうだと思うか?という質問に、「はい」と「いいえ」がどちらも43%でした。引き分け。とはいっても、初っ端からコレでは幸先悪そう…。 そうそう、シラク大統領に対する信頼度も急降下中。 私はシラク大統領の演説を聞いているとなんか安心できるような気がしてきちゃったりして誤魔化されてる感じ。 だっておっきいんだもん(笑) |
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オランダのヨーロッパ憲法に対する国民投票の結果が出ました。
60%以上が反対、だそうです。 フランスはこれでひとりぼっちの仲間外れ、ブラック・シープ(mouton noir)にならずにすみましたね。 これからまだまだ反対の国がでてきそうですね。イギリスとかね。 |
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