Le nouveau premier ministre
今朝、やはりジャン=ピエール・ラファラン氏は辞表を提出し、シラク大統領はこれを受け取ったそうです。
ancienetnouveaupremierministre.jpgそして、昼前には、早々と次の首相が発表されました。予想通り、ドミニク・ド・ヴィルパン氏。

ド・ヴィルパン氏は、2003年に始まったイラク戦争当時、外務大臣でした。国連会議ではシラク大統領の意向を受け、あくまでも戦争に反対するフランスの立場を貫き、一躍有名になったのは記憶に新しいところです。
しかしその後、内閣の変遷でサルコジ氏の後を受けて内務大臣に着任。サルコジ氏の治安強化政策が非常に目立ったのに対し、ド・ヴィルパン氏は影がやや薄かったようです。

とはいえ、シラク大統領の信頼も厚かったジュペ氏が、パリ支庁舎内での架空雇用問題(実際には働いていない身内に給与を支給)で訴追され、有罪判決を受けて政治舞台から一旦降りてしまった後、シラク大統領に近しい人物として注目されてきたド・ヴィルパン氏。シラク大統領もそろそろ高齢なので、3期目を狙わないとしたら、後釜にド・ヴィルパン氏を押してくるのでは…と私は勝手に憶測していますが。

ところで、国民の人気が高いらしいサルコジ氏も次期大統領選候補者になるだろうと噂されています。が、サルコジ氏がジュペ氏に代わってUMPの党首となり意気揚揚としている姿は、1995年の大統領選挙で裏切られたことがあるシラク大統領にとって面白くないはず。(サルコジ氏が別の候補者、バラデュール氏の方へついてしまったのですね。)二人の間にはいまだ確執があると言われています。サルコジ氏がUMP党首になったとき、シラク大統領は「党首と大臣の兼任はやめてほしい」と言ったので、当時経済省大臣だったサルコジ氏は内閣から退きました。


さて、ド・ヴィルパン氏が首相に繰り上がりということは、内務大臣は誰が…?
と思ったら!なんとサルコジ氏が戻ってくるというではありませんか!
それは〜〜〜シラクさん…妥協したね…。
以前の内務大臣時代に実績を上げて(軽犯罪件数が減った)、国民の支持も得ているとはいえ、一度内閣から追い出した者を呼び寄せるっての、アリ?
まあ、国民の信頼を再び得るためにはサルコジ氏を引き入れるのが得策と思ったのかもしれません。
それにしてもがっかり…。
(実は私はアンチ・サルコジ。)
【2005/05/31】 | actu de la societe francaise 〜フランス社会事情〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Le referendum : le resultat et ses effets
ヨーロッパ憲法に対する国民投票の結果がNonと出たことについて、一日中報道されていました。
それに関連して、目立ったニュースをいくつか。

今回の結果は、2日後に国民投票を控えたオランダ国民の意思にかなり影響を与えると思われます。事前調査では、60〜65%が反対派だとか。フランスが「Non」と言ったことにより、ヨーロッパの中で最も小さい国のひとつであるオランダも「Non」と言う勇気が出たかもしれない。
ドイツはかなり失望している様子。ヨーロッパ統合の柱であったドイツ=フランス・カップル、危うし。
イギリスは、この結果を賞賛。彼らにとっては、ヨーロッパ憲法はかなり国家社会主義的で、現在の経済情勢には物足りない、もっと自由主義なものを!ということで反対らしい。つまり、フランスで盛んに言われていた反対理由と全く逆。

続いて国内。
地方別だと、主に、パリ、アルザス、ブルターニュ地方ではOuiが半数を超えました。
イル・ド・フランスで見ると、パリと西側が賛成派優勢、北と東は反対派が過半数でした。
更に、パリ市内を区別でみると、7区、16区では賛成が断然多いのに対し、18区、19区あたりでは反対派も半数にせまったようです。
地図はLiberationなどに載っていますのでご参照下さい。)
そして結果の分析。
地図でみると、どうやら経済的に裕福な層は賛成派だったといえなくもない。そして、イル・ド・フランス、パリの中でも、共産党系が強い地域は反対派の数が多かったようです。
こうして考えると、やはり、自由経済主義による失業に対する国民の不安が反映されたというのが、今回の結果の一番大きな理由と言えそうです。
そうはいっても、反対の立場は様々なようです。
「今回提案された憲法に反対したのであって、ヨーロッパの統合に反対したのではない、もっと違うヨーロッパを求める」という人たちもいれば、「ヨーロッパなんかいらない、私はフランス人だ!フランスが大事だ!」という人も。

また、今日は一日中、エリゼ宮に人の出入りが激しく、シラク大統領が内閣の変革を計画している様子。ラファラン首相も部屋の片付けをしているらしい。発表は明日。
首相は誰がなるのか!?サスペンスです。
【2005/05/30】 | actu de la societe francaise 〜フランス社会事情〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Non, non, non!
さて、今日の午後、友人とお茶してきました。
この友人、フランス人男性なのですが、日本語がぺらぺらです。今日もほとんど日本語で会話してきました。(だって私のフランス語より彼の日本語の方が上級なんだもん。)

待ち合わせ場所にちょっと遅れて到着すると、彼はもう来ていましたが、私の「元気?」という問いに、ご機嫌な様子で「うん!昨日の投票の結果でね〜!」と晴れやかなお答え。彼は反対派だったようです。
彼もまた、超自由経済主義への傾斜を許すヨーロッパ憲法という意味で反対していたようです。それから、ヨーロッパ憲法の作成を提唱したドロール元ヨーロッパ評議会議長が「この条約はあまりよくない」と発言したことが公表されてしまって問題になっていた、とも。

まあ、そんな話題など。
それから、ローラン・ギャロスの話。今頃、グロジャンがナダルとやってるはずー、でもやっぱりグロジャンは負けるだろうなあ、ナダルは強いから…と私はちょっとそわそわ。
K-1の話。なぜか日本人選手に有利な判定が多いみたい、とか。
中国が広いという話。反日感情絡みの話。中国は広すぎて生活水準の地域格差があるから、まとめるために愛国心というイデオロギーが一番手っ取り早いんだよねえ、そうなんだよねえ。
そしてくしゃみ連発。花粉アレルギーの話。彼はかなりのアレルギーもちらしく、その面倒くさい治療の話。近頃、暖かくなったので、私も花粉アレルギーのような症状がでています。鼻がむずむず。
エトセトラエトセトラ。

うちに帰ったら早速、インターネットでローラン・ギャロスの結果を検索。
のぉ〜〜〜ん!
やっぱりというか、グロジャンはあっさり負けてしまったようですが、なんとコリア君まで…。ああああああん。がっかり。
【2005/05/30】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
La France qui dit ''non''
本日22時、国民投票の結果(開票率約8割)が出ました。
 Oui:45% Non:55%

事前調査とほぼ同じ結果です。
TVでは21時30分より、国民投票速報特別番組をやっていましたが、スタジオではこの結果を受けて、賛成派と反対派の議論が続きました。
途中までしか見てないけど(しかも酔っ払って)、個人的見解をいくつか。

各党の党首や代表者が出演しましたが、敗北した賛成派は苦い口ぶり。(25日の記事で書き落としましたが、UDFと緑の党も賛成派でした。)
hollande.jpg特に、党の方針として公式的に「Oui」を掲げたにもかかわらず、実際は党員・またのその支持者の半数以上が「Non」に投票したという結果が出た社会党のオランド書記長は、党内での演説で重要な敗因のひとつは現内閣への国民の不満であるとし、ライバル政党の率いる政治への批判を強調している印象を受けました。(それって…すりかえっぽくない??)

翻って反対支持派。こちらもここぞとばかりにシラク大統領とラファラン内閣の批判。シラク大統領は先日の演説通り「nouvelle impulsion(新しい推進力)」を約束すると宣言したのですが、この発言に対する不信感を表明。ほんとになんとかする気あるのか?と。
3年前、大統領に選出されたときも、「国民の言いたいことはわかった(entendu)」と言っていたけど、たいした成果をあげてないし、とも。
そういや、私はあのとき(3年前)「Chirac, il a dit ''entendu, entendu'', mais il a (le) malentendu」と誰かが言っている夢を見たなあ。

ところで、賛成派の中には「反対派は国民の不安につけこんだ」と批判した人たちもいました。ああ、これって2002年の大統領選のときもさんざん言われたねぇ〜〜〜とフラッシュ・バック。生活がおびやかされる不安、これ最強。

2007年の大統領選も徐々に近づいてきましたが、今後はどんな展開になるのでしょうか。ヨーロッパにおけるフランスの立場は…?
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【2005/05/29】 | actu de la societe francaise 〜フランス社会事情〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Le referendum : oui ou non? その2
国民投票開始まで24時間を切りました。
賛成派・反対派、双方の宣伝活動は既に昨夜、終了しています。
結果が出る前に、ヨーロッパ憲法に対する国民投票について、いくつか書き添えておきたいと思います。

まず、今週の目玉。
chirac.jpg
シラク大統領が最後にもう一度、20時のニュースでエリゼ宮から国民へ呼びかけ。その中で、29日の投票後、首相交代を示唆。
現在のラファラン首相は、地方選挙で右派が大敗したときでさえ据え置きにされていたけど、支持率は下がる一方だったようだし。
で、これに対して、目についた反応は二つ。
一つは、現在の内閣のやり方に反対する意味で「non」に投票する人たち(後述)へ訴えたのだろうという見方。つまり、どんな結果が出てもどのみち内閣を変えるんだからね、反対しても制裁の意味をなさないよ、と。srcozyetdevillepin.jpg
そしてもう一つは、さあ、じゃあ次の首相は誰?という推測。サルコジUMP党首か、ド・ヴィルパン内務大臣か、アリオ・マリー国防省大臣か…。(まあ、サルコジはありえなくて、ド・ヴィルパンかな。)
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【2005/05/28】 | actu de la societe francaise 〜フランス社会事情〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
暑い!!
火曜日まで、街中で見かける殆どの人々はまだ薄手のコートを羽織っていました。「今朝、寒かったねー」と会話したくらいです。
水曜日(昨日)、急に気温が上がりましたが、風通しの良いうちのなかでは半袖Tシャツはまだちょっと肌寒かったです。

そして今日!
女性はいきなりキャミソール。そして裸足にサンダル。完全に夏仕様です。それもそのはず、今日は日中30℃だったそうです。
いつもながらこの変化、極端すぎる〜〜!

そして明日の天気予報。
f2-france-512x384-j1pms.jpg

え、…

パリ、34℃ぉ〜〜!?

他の都市も30℃以上。
あまりの衝撃にしばらく笑いが止まりませんでした。
【2005/05/27】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
Le referendum : oui ou non?
ヨーロッパ憲法制定に関する国民投票まで秒読み段階に入りました。
(ああ、日本語で書くと妙に堅苦しいなあ…。)

うちの近所にも投票のためのポスターが貼られています。
20050525222431.jpg社会党のポスター
大きく「oui」
20050525222322.jpg共産党は「non」

何故かこの二つの政党しか貼っていない。謎。他のところではUMP(民衆のための運動連合?)やFN(フランス戦線党・極右)のポスターも貼ってあったんですが。
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【2005/05/26】 | actu de la societe francaise 〜フランス社会事情〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Roland Garros
やばい!!

やばいです、昨日からローラン・ギャロスが始まっちゃいました!

もうね、これが始まると他のことができなくなっちゃうんですよね。見始めるとやめられなくなるし。そんで、「おーららー」とか「あぃ!」とか叫んじゃってます。(フランス語で叫んでる私ってかなりイタイです。知ってます…。)

かのミッシェル・フーコー(Michel FOUCAULT)も、1984年、亡くなる数日前に、病院でローラン・ギャロスが見られないと不平を言っていたとか。
Foucault.jpg

最初、この逸話を聞いたときには、病気で入院しとんのになにを悠長なことゆうてんのおっさん、とか、そんなにテニスが好きだったんかいな、とか、呆れちゃうくらいお茶目なミッシェルの一面?って思ったんですが、自分が段々とローラン・ギャロスにのめりこむにつれ、フーコーさんの気持ちがわかるようになってきました。
オマケに、1984年の決勝といえば、レンドル対マッケンロー、世紀の対決。
20050524134356.jpg20050524134410.jpg

そりゃあああああ見られないときたら、アナタ、不満を言うのは当然です。

私のお気に入りプレーヤーはセバスチャン・グロジャン
050524062602.feap59uq3b.jpg

そして、「山猫」ギアモ・コリア君。
g.coria.jpg

↑この写真は、昨年、ローラン・ギャロスを観戦しにいったお友達が撮ってくれたもの。(ありがとね〜kaoriさん!やっと他の人に自慢できる日がきたよぅ)
私も死ぬ前に一度くらいは生で観たいな…。
グロジャンは2001年に準決勝まで進んだのですが、それ以降はいまいち。コリア君は、昨年、「今年こそ優勝か!?」と思われたのですが、試合の途中で足を痛め、薬を投与しつつ続行するも、あわやというところで負けてしまいました。
今年はこのふたり、どこまで勝ち進むのか…とっても楽しみ。

あと、前はあまり好かなかったのだけど(髪型と髭とユニフォームが気に入らなかったようだ)、近頃サフィンもいいね。

※写真、肝心のやつ(つまりフーコー以外)が小さくて顔がわかりませんね。ははは…。ごめんなさい。
【2005/05/24】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
アトリエ開放
この週末、ベルヴィル〜メニルモンタンのアトリエが開放されました。
期間中、アーティストはアトリエを開放、一般の人が自由に出入りでき、興味があれば購入もできます。

画家の友人がいるのですが、彼のアトリエはその界隈ではなく、ここ何年かは馴染みのカフェのお誘いで、そこに絵を置いています。
私の友人というか、私の同居人の親友。なので、同居人と一緒にそのカフェに行ってきました。

仕事が終わってから来るという別の友人と現地で20時に待ち合わせ。
私と同居人は、日が落ちかかって、西の空が薔薇色からオレンジ色にぼんやり染まっている頃、カフェに辿り着きました。
毎週日曜日はちょっとした演奏会もやっているそうで、私たちが到着したとき、アコーデオン奏者とギター弾き&歌担当の2人組みミュージシャンが、フランスの懐かしいメロディ(略してナツメロ)を演奏していました。カフェの常連さんは、年代がちょっと高め、ナツメロに合唱で和やかな雰囲気。でも、通りすがりではちょっと入りづらいかったかも…。

首を伸ばして奥の方をのぞくと、いたいた!画家さんと奥様。そして、彼らの間には2歳になる可愛いお坊ちゃまがちょこんとおとなしくお座りしていました。最初は人見知りしていましたが、すぐにビスケットの箱を渡してくれたり、マッチ箱をこちらへ向かって滑らせたり、控えめな好奇心をみせてくれました。

彼のは絵は全部で8枚(7枚だったかも?)あり、そのうちの3枚がもう売れたとか。よかったね!これからもいっぱい売れるといいなあ。
あ、でも売れすぎると大変になっちゃうから、そこそこ売れるといいな…。
porteouvertecafeis.jpg


9時半頃、画家さん・友人・同居人・私の4人で近くの中華レストランへ。
なんとなく皆お疲れのご様子で、ワインを飲みながらだらだらと過ごしました。
私だけデザートに杏仁豆腐を食べた!やっぱり中華のデザートは杏仁豆腐だ!

明日はもう月曜日。また一週間、頑張りましょう。
【2005/05/22】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
朝市
一昨日の夜、寝る前に同居人が私に尋ねた。
「明日の朝、市場に行く?」と…。
市場って…ドナドナかよ!

で、昨日の朝、近所のマルシェに言ってきました。
近頃、同居人はこのマルシェ(あくまでもフランス語で)がお気に入りです。スーパーでは売っていないものにめぐり合えたりして、見ているだけでも楽しい。そして、料理好きの同居人の好奇心をくすぐるらしい。
同居人はここ1ヶ月の間に、鰹、小あじ、蛸、ボラなどを買ってきました。魚はやっぱりマルシェで買うのがいいのだねー。

野菜も、ここ!って決めているスタンドがあって、そこのはいつもモノがいい。そして、「これ、どうやって調理するんだろ〜?」というものもあります。売り子のお姉さんに聞いてみようかと思いつつ、料理に自信ないしな〜と、なかなか話しかけられない小心者の私。
とりあえず、(同居人が)取り扱いがわかるものを買いました。

20050522144139s.jpgasperge sauvageです。日本語名称はなんというのか?
野性アスパラガス??
緑と白のアスパラガスはよく知られていますが、このひょろ短いアスパラガスはこちらに来て初めて知りました。出回る時期がすごく短い気がします。
炒めると美味しい!味はグリーン・アスパラガスにちょっと似ている?

続いて
20050522152052s.jpg大根!
大根だよねえ、これ?葉っぱつきで束売り。でもかなり小さい。一番長いので20センチくらいでした。薄切りにして葉っぱと一緒に塩漬けにしました(同居人が)

そろそろサクランボも出回ってましたが、もうちょっと安くなるのを待つ。びわに似たnefleという果物も見かけました。気になりつつも手をださなかった。来週、買ってみようかな…。
【2005/05/22】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
カンヌ映画祭の結果
カンヌ映画祭って明日までだと思ってた…。
20時のニュースを見ていたら、受賞作を発表していました。
エミール・クストリッツァが審査委員長だから、政治的な映画が受賞するだろうねーと同居人と話していたら、ダルデンヌ兄弟がパルム・ドール。ダルデンヌ兄弟って、パルム・ドール二回目じゃなかったっけ?そしてジム・ジャームッシュがグラン・プリ。ジム・ジャームッシュの変わらない容貌になんとなく笑ってしまった。嬉しいね。

そういえば、20日の記事をちょこちょこ修正してたんですよね、実は。
なぜかというに、パルム・ドールとグラン・プリの違いがいまいちわかってなくて、「あれ、カンヌ映画祭の最高賞ってなんだっけ?グラン・プリだよね?」って思って、最初「グラン・プリ」って書いてました。
その後、「ああああ、パルム・ドールぢゃん、間違えちゃったよ、そもそもグラン・プリってあったっけ?ハズカシー」と思って訂正したんです。
が、今日の結果を見たら、パルム・ドールもグラン・プリもあったんですね。ありゃりゃ。
で、この二つの賞の違いって何?と同居人に問い掛けると「グラン・プリはパルム・ドールの一つ下なんだよ」というお答え。ふーん、そうなのかあ、と納得。

しかし、ぐぐってみましたら、年によって最高賞が違うらしい。グラン・プリが最高賞の年もあるとか。

ついでにぐぐって、「パリ・テキサス」が何賞だったか確認しました。あれはグラン・プリでした。ニュースで聞き取ったの、間違いじゃなかったんだ…。ほっ。
【2005/05/22】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
禁煙と健康
近年、体調がすぐれません。トシのせいでしょうか。
しかしそれ以外に何か原因となることがあるのではないか、身体機能を低下させる物質を摂取したのではないかと疑うのは普通だと思います。
例えばお腹をこわした、下痢になったとなれば、昨日食べたローストチキンが半生だったのだろうか、今朝飲んだ牛乳がいたんでいたのだろうか、半裸でうろうろしていたせいでお腹が冷えたのだろうか…など、原因は何か考えるでしょう。
で、体調不良の原因。 煙草、 これが原因のひとつのような気がしました。
喫煙歴10年以上ですし。(トシがばれるね。)
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【2005/05/22】 | essai de mon point de vue 〜私見試論〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日本語 / francais 〜逆説的/paradoxal(?)なその2〜
そういえば、この前、Mme PILOTのお宅で楽しくお喋りしていたとき、今フランスでやっている「La Ferme Celeblites」というリアリティーショーTV番組に出ている白髪のおじさんの話になりました。そのおじさん、アメリカ人らしいのですが、番組が始まった当初、流暢なフランス語ではしゃぎまくっていたのに、あるときから突然、英語しか話せなくなってしまったそうです。原因ははっきりわかりませんが、ストレスのせいじゃないか、ということでした。
私はこの番組を見ていないのですが、この逸話は私にとって結構ショッキングに響きました。
そして、「私たちも年老いたらきっと日本語しか話せなくなるんだよー」と頷きあったのでした。

いくら自然に感じられるようになったといっても、あくまでも以前との比較であって、やはり心身に沁みついている言語は母国語だろうなあと思います。
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【2005/05/21】 | essai de mon point de vue 〜私見試論〜 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
日本語 / francais
今、すごいこと(でもないかもしれない)に気付いて、自分自身、ちょっと愕然としたので書き留めておく。

それは、日本語よりもフランス語の方が読みやすいと感じたこと。
今、ある日本人の方がフランス語で書いた講演草稿を読んでいて気付きました。多分、この方が日本語で書いた論文よりフランス語のテキストの方が読んでいて心地よいし、わかりやすい。
まさか母国語で自分が幼い頃から執着してきた言語よりも、外国語であるフランス語がこんなに自然に感じられることが起こるとは思ってもみませんでした。
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【2005/05/21】 | essai de mon point de vue 〜私見試論〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ヴィム・ヴェンダースとカンヌ映画祭
約10日ほど前からカンヌ映画祭が開催されています。
近年、すっかり映画を観なくなってしまったし、映画に対する興味もかなり薄らいでしまったので、特別にカンヌ映画祭についての記事を追うということもしていません。
が、それでも、否が応でも目に耳に情報が入ってきます。やっぱりフランスで大きな映画祭だしねえ。普通にニュースを見てたら必ず。

夜のニュースでは、時間も限られているので、さすがに既に名の知れた監督(特に受賞経験のある監督)の出品作の紹介ばかりです。今年はガス・ヴァン・サント、ジム・ジャームッシュ、ヴィム・ヴェンダースらの作品などが最高賞受賞候補と目されているようです。
(スター・ウォーズ・エピソード3は言わずもがなの盛り上がりでした。)

そして、今日はヴィム・ヴェンダース作品の上映日だったらしく、新聞でもTVでもとりあげられていました。カンヌで過去にグラン・プリを受賞した「パリ・テキサス」のシナリオライターとのコンビで作った映画らしい。そして、その「パリ・テキサス」なんですが、受賞したのは21年前だって…

え。21年前?

21年前!?

隣にいた同居人に確認を求めると、彼はいたって冷静に「80年代だったね」と…。うむむむむ…。時が過ぎるのは早いものよのぅ。

今日は ヴィム・ヴェンダース/「パリ・テキサス」/21年前 ですごいショックを受けてしまいました。
ああああぁぁぁぁ。
【2005/05/20】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
L'ECUME DES JOURS その2
えーと、それで、ボリス・ヴィアンの「L'ECUME DES JOURS」の邦訳ですが、「日々の泡」と訳されているのと「うたかたの日々」と訳されているのとがあります。
たしか映画とマンガは「うたかたの日々」でした。
直訳すると「日々の泡」なのですが、なんかヘンといえばヘン。やっぱり「うたかたの日々」のほうが日本語的にスマートな感じがします。

でも「うたかたの日々」だと、毎日が現れては消えていく泡のような儚いものということになります。
たしかに、映画なんかは夢幻的な儚さが漂っていました。小説も、生と死の境目の世界の人物達が繰り広げるストーリーという感じだったと思います。

それでもやっぱり、何気ない日常の無意識的な底の方からぶくぶくと立ち現われてくる「日々の泡」という意味の方が原題に近いのではないかなあと私は思います。
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【2005/05/19】 | essai de mon point de vue 〜私見試論〜 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
L'ECUME DES JOURS
ご存知の方も多いと思いすが、このブログの名前はボリス・ヴィアンの小説より拝借しました。
ecumedesjourss.jpg

映画にもなっていますし、マンガにもなっています。
マンガ(岡崎京子・画)の方は残念ながら読んでいませんが、映画はファンタジー感が出ていてなかなかよかったと記憶しています。
強いて言えば、もうちょっと暗さがあってもよかったような。

ストーリーはというと、えーーーっと…だいぶ忘れてしまっていますが、最初はラブラブなのが、主人公の妻が病に冒され、それも胸に花が咲いてどんどん大きくなってしまうという不治の病で、悲しい中に妙な明るさを秘めたお話だった…たしか。

で、とっくにお気づきだと思いますが、このブログはそのストーリーとは 全然 関係ないです。

日々の泡、ぐぐってみると同じ名前をつけたブログがチリのような星の数ほどありますね。やっぱり魅力的なタイトルです。
徒然な、うたかたの、日々の心に移りゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくればあやしうこそものぐるほしけれ(par吉田兼好)って感じですよね、やっぱり。

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【2005/05/19】 | essai de mon point de vue 〜私見試論〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お引越し
え〜、実は別のページでスタートしました。
その後、再登録して新しいIDを取得し、内容を殆どそっくり移しました。
もとの方、そのままになってますが、そのうち抹消します。
コメントくれたMme PILOT、ごめんねーーー!!!
【2005/05/18】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
Lundi de Pentecote
それで、昨日のバスのストの理由ですね。
「渦中のLundi de Pentecoteだったから」とでも言いましょうか。

数日前には、パリの地下鉄のストも危ぶまれていたのですが、こちらはなんともなく通常通りでした。
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【2005/05/17】 | actu de la societe francaise 〜フランス社会事情〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
「呑み・闇・移動遊園地」
Mme PILOTにお誘いいただき、「呑み・闇・移動遊園地」企画に参加させてもらいました〜。

前日から引き続きの血行不良で朝から頭痛。お昼に薬を飲んで、午後、徐々に回復。調子は中の下だがまあOKってな感じでMme PILOTのお宅直撃〜。飲み物をたくさん用意してくれてましたが、やっぱりアルコールに手を出すのにはちょっと躊躇。みなさんは元気よくビールを飲んでました。うらやますぃ…。
そして、アペリティフ、アントレ(お友達のお手製キッシュ!)の後、メインは、キターーーヽ(゚∀゚)ノ Mme PILOTの手作りハヤシライス!懐かしいお味。
楽しくおしゃべりして、夜も更けてきたのでいざ遊園地へ。

いやあ、夜に行ったことなかったんですよね。あんなに電飾がきれいだとは思いませんでした。
…って、写真は無いです。ごめんなさい。相棒のデジカメをあてにしていたのに、持ってきてもらうのを忘れました。バカ
久々に絶叫、大笑いで大はしゃぎ。

零時をまわって終バスが心配なので、Mme PILOT宅で飲み直しのみなさんより一足先に失礼。
忘れてたけどさ…バスって一応ストしてたんだよね…。30分も待たされたよ。ワインを一杯飲んでくりゃあよかった〜。
って、飲み足りない気分で、帰宅後ウイスキーを一杯やりました。

楽しいソワレをありがとう!!

今回の企画主・Mme PILOTの脱力ジャーナルの記事のほうが写真とかあってもっと面白いです。

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【2005/05/17】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
とりあえず
単なる日記になる予定ですが、誰が喜んで読んでくれるのやら…。ははは。

今日は頭痛がします。肩こりのせいでしょうか。
ものすごく久しぶりに昨日偶然出会った知人が、今日の午後電話をくれました。夕食へ誘ってくれたのですが、調子が悪いということでお断りしました。
本当はすごく行きたかったんだよ〜〜〜。
でも明日は、「呑み・闇・遊園地」企画があるので、それに備えて肩こりに湿布です。
【2005/05/15】 | journal perso 〜個人的日記〜 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
さてさて
Blogに登録してみました。
しかしよくわかりません。
これからどうなるのやら。
【2005/05/15】 | journal perso 〜個人的日記〜 | page top↑
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