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「SALON VIVTRE AUTREMENT」

 2007-03-19
20070319142855.jpgビオ(オーガニック)見本市に行ってきました。
見本市の名前は「SALON VIVTRE AUTREMENT」。オルタナティブ・ライフ・スタイル見本市、といったところでしょうか。



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光の目覚まし時計

 2006-11-14
以前、telemainという番組で紹介されているのを見て、そのときは「へえ~」と思っただけだったのですが、最近ポスターを見かけて俄然気になりだした目覚し時計があります。それは、光の目覚し時計。設定した起床時間の30分前から徐々に明るくなり、体がそれに反応して無理なく目が覚める、というもの。
いやあ~、私、早起きにめっちゃ弱くて…。しかし、夏の暑い時期、鎧戸を閉めずに寝ていたら、外が明るくなると共に自然に目が覚めて、なんとなくいつもより早く目が覚めていたな~ということを思い出し、段々明るくなる光に起こされるというのは辛くないかも…と。しかも、目覚まし音は森の中の鳥の声、または波の音か、池のほとりのカエルと鴨の鳴き声。以前から目覚し時計の音がとにかくイヤで、目覚ましはラジオに設定しているのですが、突然音楽が鳴り出すのも結構どきっとして心臓に悪い感じ。鳥の声なら更にビックリ度が減りそう。
でも、安い目覚まし時計ならこの10分の一の値段で買えるしな…と思うと……やっぱり頑張って起きるしかないのかな~。

ところで、この光の目覚ましを検索していたら、他のメーカーでも「simulateur d'aube(擬似夜明け)」という同じような製品がありました。大手philipsよりこちらの方が本家本元だったりして?
同じサイトで、「luminotherapie(光療法)」なるものがあることを知りました。これは、季節的な鬱、つまり冬の間に気分が落ち込むケースなどに、医療的に開発されたランプを前に光を浴びるというもの。説明によると、体内時計は昼(光のある時間)と夜(闇の時間)というサイクルになっており、光が少なくなると調子が崩れるらしい。特に、メラトニンという、睡眠をつかさどるホルモンが光の減少に影響を受けて、それが原因となって鬱傾向になるのだそうです。例えば、冬の間の異常な睡眠欲(私?)や、異常な食欲(特に甘いもの)、朝の疲労感、頭痛、イライラ、やる気の喪失など。これは大体10月くらいから始まって、春の訪れと共に治るとか。5人に1人がこの「冬の憂鬱」になるそうです。

確かに夏に比べてとても日が短くなるフランスの冬。天気も曇りがちだったりすると、気が滅入ってきます。
ちょっとげんなりしてきたら、光療法もいいけど、手軽なところでは、クリスマスのイルミネーションを眺めたり、美味しいものを食べて友達とお喋りしたり、夜長を楽しむのもよいかな、と思います。

すべての洗濯洗剤は(多かれ少なかれ)環境に悪い?

 2006-10-27
「どんな洗濯用洗剤も使用後の水を自然に還元されにくいものにする」という結果が、2年の研究の後、発表された…という記事↓
これには「環境にやさしい」とうたわれている洗剤も含まれているとのこと。

この研究は、消費国立研究所 (l'Institut national de la consommation 、略してINC) と複数の水道会社によってなされたもの。一般によく使用されている35種類の洗濯用洗剤について実験が行われました。

テストされた洗剤のうち、一部のものは、「環境に非常に有害である可能性がある」と判定されたそうです。計算したところ、36倍に薄めないと自然に還元されない、という結果に。これを指摘された洗剤、SkipやAir Activを製造販売しているユニリーバは、実験結果に納得しておらず、「テストのやり方に疑問がある」と反論しています。

ところで、河川や海を汚染するといわれているリン。リンの使用は2007年1月より禁止になるそうですが、すでにほとんどの洗剤がこれを含まないものとなっています。しかしそれでも、潜在的な有害性は高いとのこと。それは、いわゆる「自然派」でもそうなのだとか。

「自然派」洗剤は、容器が再生紙だったり、エネルギー消費を節約するものだったりして、製品としての全体でみると環境保護に貢献しているといえます。そして、原料の各々が、生態系を汚染するものであるかどうかは考慮されています。とはいえ、その原料の総合が有害であるかの視点は抜け落ちていると指摘されています。
また、欧州委員会は、環境保護に貢献している製品に「エコラベル」という認証を与えていますが、これに設けられた基準が十分でない、という声も。

ということで、以前にこのブログでちょっと触れたEcover製品ですが、すべての原料が植物性であるとされているものの、生態系に無害である保障はないらしい。
私は環境保護活動家ではないし、ビオ信奉者でもない(ビオ製品ならなんでも信用するというわけではないし、ある程度懐疑的)けれど、これにはちょっとショック。

唯一、環境に対してあまり影響を与えないのは、「noix de lavage」、インドのくるみ洗剤。ただし、INCによると、「お湯ですすいだのと効果はあまり変わりがない」そう…。

タイガー・バーム?

 2006-10-10
baume-tigre-b.jpg←調べ物をしていていきついたビオ通販サイトで、タイガー・バーム(赤)を発見。
(クリックすると拡大)
え~と……これ、タイガー・バーム??
こんなの、みたことなかった。
っていうか、商品名が「ワイルド・タイガー」。
「タイガー・バーム」じゃないじゃん!(「タイガー・バーム」って、商標登録してあるよね?)
微妙に虎の顔が、っていうか全体のバランスというか遠近感が……歪んでないか?

しかも、中国語名が「野虎」です。

よくみると、側面にカタカナ表記が…。
日本でも売ってるのか~~~。

ちなみにお値段は、9.95ユーロだそうです。こちらでどうぞ。

アレッポの石けん

 2006-10-06
さて、くるみ洗剤のネット通販サイトを色々と見ていたとき、洗濯用石鹸として、また、しみ取り用洗剤として、一緒に紹介されていた「savon d'Alep」が目につきました。
このシリア産の石鹸(生産地を「アレプ」と呼んでいたけど、日本語では「アレッポ」なのですね)、ずいぶん前に友人から教えてもらい、存在は知っていましたが、買って試すほどの興味はありませんでした。というのも、石灰分の多いフランスの水では、石鹸成分が肌に良くない影響を与えると聞いて以来、石鹸は使っていないのです。いつもドラッグ・ストアで石鹸成分なし(sans savon)のシャワー・ジェルを買っています。
余談ですが、日本で肌荒れで悩んだことは、私はほとんどありませんでした。(思春期の頃に顔にできるニキビと、冬の手荒れは別として。)こちらでの何度目かの冬に、あまりの肌荒れにびっくり。「空気の乾燥のせい」とばかり思っていましたが(あと、年のせいっていうのも一応考慮に入ってますが)、水のせいもあったようです。

今回、なんとなく興味をひかれて検索してみたところ、アレッポの石鹸は世界で一番古い製法で作られているそうで、天然素材100%(オリーブ・オイル、ローリエ・オイル、アッケシソウという植物から抽出される水酸化ナトリウム、水が構成成分)。その昔、十字軍によってヨーロッパにもたらされたそうです。フランスの石鹸といえば有名なサヴォン・ド・マルセイユも、アレッポの石鹸製造方法が伝承されたものと言われています。

アレッポの石鹸は、殺菌力に優れており、古来から、傷のあるときには医者にその使用を勧められていたようです。
さらに、体だけでなく洗髪にも利用でき、フケがなくなって地肌がきれいになるという効用も。
そして、洗濯もできちゃう。シリアの女性達は、昔からこの石鹸で服を洗うと虫がつかない、と重宝しているらしいです。また、石鹸をそのままタンスの片隅に入れておくだけでも効果あり。

でも、アレッポの石鹸のように、天然素材100%でも、石鹸成分が入っていたらやっぱりだめなの?と疑問に思い、まず「石鹸成分」なるものが何のか調べてみました。
仏語ウィキペディアの「savon」の項を参照しましたが、化学式が…わからんです。
とにかく、石鹸の構成要素は、石灰成分の多い硬水と触れるとカルシウム・イオンと反応し、カルシウム塩の滓を残してしまう、ということが書かれていました。この滓が肌を傷めるのです。ということは、やっぱり石鹸を定義する化学式そのままに構成されている石鹸(くどい)は、肌によくないってこと?

じゃあ、石鹸成分の入っていないシャワー・ジェルってどんなものなのか?…と、同じく仏語ウィキペディアの「savon」の項目を読んでいくと、説明がありました。
石鹸は、水にも油にも親和する「界面活性剤」というものであり、その性質から油の汚れをおとす効力をもっています。石鹸成分の入っていない洗剤は、合成界面活性剤を使ったもので、すなわち、洗浄力はあるけれど構成成分が石鹸とは違うということ。それで、カルシウム塩を残さないようになっているらしい。更に、phが肌のそれに近く、肌の酸性度をあまり壊さないようになっているそうです。
ところで、仏語ウィキペディアのこの項目によると、最近では、硬水で使用するときにカルシウム塩を残さないように、EDTA(エチレンジアミン四酢酸)など、軟水化する成分を含んだ石鹸も作られているようです。

で、なんだか調べているうちに欲しくなってしまい(いつもの癖…というか、そういう習性なのか?)、アレッポ石鹸を求めてパリの街をさまよいました。って、たいていビオのお店にだったらどこでも置いてあるんですけど。
よく二種類のアレッポ石鹸を見かけます。ひとつは昔ながらの製法で作ったもの、もう一つは一度作った石鹸を砕いて粉にし、練り直したもの。普通、前者は外観が茶色く、後者は緑色をしています。というのも、もともと緑色のアレッポの石けんは、3年くらい寝かせるらしいのですが、その間に段々と外側の色が茶色に変わっていくそう。でも、外が茶色くても、中は緑のままです。
それから、メーカーによっては、オリーブ・オイルとローリエ・オイルの配合の違うものも作っています。ローリエ・オイルの配合率が高い方が高級なのだそうです。

というわけで、私が買ったアレッポ石鹸↓
20061007000650.jpg
アラビア語での刻印が、アレッポ原産のホンモノの証明(読めないけど)。
アレッポの石鹸を実際手にとってみると、なかなか油っこい感じ。そして、特別に香りがついていないので、土っぽい(?)においがします。小学生の頃に遊んだ粘土ってこんなにおいがしたような…。でも、イヤなにおいではありません。むしろ、ちょっと懐かしい感じ。
洗い上がりは、さっぱり、かつ、しっとりめ。肌はカサカサになりません。(冬になって、もっと空気が乾燥してきたらわかりませんが。)
髪も洗ってみました。が、ちょっとごわごわに…。私、髪長いし。やっぱりリンスしないとだめね。私はそこまで自然派に徹底していないのですが、お酢とかクエン酸でリンスすると良いみたいです。髪をすぐにちゃんと乾かさないと地肌の脂が独特のにおいを発しやすくなるようで、特に夜になると「頭のにおい」がしてくるのですが、アレッポの石けんで洗った後は、このにおいが全然しませんでした。地肌がきれいになるらしいことに納得。

というわけで、気に入りました。しばらく使ってみるつもりです。
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